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The Longest Johns(ザ・ロンゲスト・ジョンズ)|〈シー・シャンティ〉という19世紀の伝統的な船乗りの労働歌ヒットの復活の先頭に立っている先駆的なバンドのアルバム『Smoke & Oakum』

The Longest Johns

2021年に全英1位を獲得したネイザン・エヴァンスの「Wellerman」はこのパンデミック中にTikTokが大きくバズり大ヒットとなったが、そのきっかけを作り、近年の大西洋における”シー・シャンティ”という19世紀の伝統的な船乗りの労働歌ヒットの復活の先頭に立っている先駆的なバンド、ザ・ロンゲスト・ジョンズが、デッカ・レコードからの初のリリースとなる待望の4枚目のアルバム『Smoke & Oakum』を発表!

『Smoke & Oakum』は、バンドの情熱を掻き立てる伝説的なフォーク・ソングと、スリリングなオリジナル曲を収録した宝箱のような作品で、各曲はその過程で集められた宝石のよう。長年にわたるプロテスト・シンガーやフォーク界の著名人を代表し、敬意を表して、真実に向かってトーチを掲げる歌で古い窓から新しい光を照らし出す。

デッカ・レコードの共同マネージング・ディレクターであるローラ・モンクスとトム・ルイスは次のようにコメント。「The Longest Johnsと出会った瞬間から、彼らは音楽と総合的な創造性でレーベルに純粋な喜びと幸せをもたらしてくれました。特に、YouTubeやTwitchで世界中のファンを増やし、魅了している様子は印象的で、非常に前向きな姿勢を感じます。これは未来の(シー)フォークだ!」

彼らの魅力的なサウンドの背景にあるエネルギーについて、バンドは次のようにコメントしている。「これらの曲をグループで歌う経験は、クラブで踊っている人たちによく似ています。曲を聴いたことがあってもなくても、何をすればいいのか直感的にわかり、自分よりも大きな何かの一部であると感じるのです。まるで何かが欠けているかのように、自分が加わるまでは」- ザ・ロンゲスト・ジョンズ

パワフルなアカペラのアレンジから伝統的な伴奏楽器(バンジョー、ホイッスル、ハルモニウム)までを流暢に操り、”Don't Forget Your Old Shipmate”や”Hog Eye Man”などの歌わずにはいられない盛り上がりのあるナンバーから、”Wayfaring Stranger”や”Downed and Drowned”などの哀愁漂うナンバーまで、The Longest Johnsはその真正性と揺るぎない魅力をあらためて示している。

彼らはブリストル出身の4人組の友人たち。パブでシーシャンティやフォークソングを歌っていたのが、「Latitude 2021」では満員のファンで埋め尽くされたテントに屋根を上げ、権威あるBBC Sounds Stageに出演し、合計2億5000万回のストリームを集めた。The Longest Johnsは、12月の完売した英国ツアーで素晴らしい1年を締めくくり、その衝撃的なライブショーを国内だけでなく海外でも展開し、2022年3月には前例のない需要に応えて米国ツアーを行う予定。

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【収録予定曲】
Hard Times Come Again No More
Don't Forget Your Old Shipmate
Nantucket
The Workers Song
Hog Eye Man
Wayfaring Stranger
Johnny Come Down to Hilo
Downed and Drowned
Thousands or More
Rolling Along

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掲載: 2022年01月06日 11:36