James Bay(ジェイムス・ベイ)|グラミー賞ノミネートの唯一無二の歌声!4年振りとなる待望のニュー・アルバム『リープ』
グラミー賞では新人賞をはじめ3部門でノミネートされるという華々しいデビューを飾ったシンガー・ソングライター、ジェイムス・ベイ。2018年リリースの2ndアルバムに次ぐ通算3作目のオリジナル・アルバム。
3月にリリースされた、今作からの1stシングル「ギヴ・ミー・ザ・リーズン」は、デビューの時から高く評価される熱くエモーショナルな歌と彼にしか出せない圧倒的な声の魅力が充分堪能できる、高揚感溢れる楽曲。この曲について本人は「この曲は、ある関係に日が沈んでいくのを見ながら、でもそこに終わりは必要ないと信じることについての曲で、まだうまくやっていける可能性を信じることについてのものだ」と話している。
ジェイムスは1月末から2月末にイギリスで開催されていたインディペンデント・ヴェニュー・ウィークという、独立系のライヴ会場そしてそこに関わる人たちを祝福するイベントにあわせて、本国イギリスをツアー。シンプルなスタイルで観客の近くでのパフォーマンスを行った。さらに4月には自身にとって3年ぶりになるというバンドを率いてのイギリス・ツアーも発表されている。そのツアーでは災害危機委員会というイギリスのチャリティ団体によるウクライナへのチャリティへの協力も行っている。
今作では1stで聴かせてくれた唯一無二の彼の歌、声を堪能できる、これぞジェイムス・ベイ!という作品が完成した。
ジェイムス・ベイは2015年アルバム・デビュー。いきなり本国イギリスではアルバムが1位を獲得した。「イギリス人シンガー・ソングライターは感傷的でソウルフルなもの、声を張るフォーク、控えめに囁くようなヴォーカル等、色々な種類がある。ジェイムス・ベイは何故か、その全てであり、それ以上である」等とアメリカでも大絶賛を受け、グラミー賞では新人賞をはじめ3部門でノミネートされることになった。2018年にはセカンド・アルバムをリリース。次の動きが世界中で注目されている。
国内盤CD
■収録曲
1.ギヴ・ミー・ザ・リーズン
2.ノーホエア・トゥ・ゴー
3.セイヴ・ユア・ラヴ
4.エヴリワン・ニーズ・サムワン
5.ワン・ライフ
6.サイレント・ラヴ
7.ラヴ・ドント・ヘイト・ミー
8.ブリリアント・スティル
9.ライト・ナウ
10.ウィ・ユースト・トゥ・シャイン
11.エンドレス・サマー・ナイツ
12.ベター
13.ギヴ・ミー・ザ・リーズン(ストリップド・アコースティック)*
14.ワン・ライフ(アコースティック)*
* 日本盤ボーナス・トラック
タグ : SSW シンガーソングライター
掲載: 2022年05月13日 15:32