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ユニバーサルJAZZアンコール・プレス on TOWER RECORDS|グラント・グリーンBN名盤SHM-CD 全11タイトルが再入荷

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2022年から遡ること43年前に、43歳に若さで亡くなったブルーノートを代表する名ジャズ・ギタリスト、グラント・グリーン。
現在廃盤、生産中止になっているタイトルの中で、SHM-CDでリリースされていた、タワーレコードで人気の高かった傑作群11タイトルを再プレス。
シングル・ノート(単音)でのプレイをその特徴としたジャズ・ギタリストの魅力を再発見。

再入荷は2022年7月5日(火)予定(店舗は7日(木)を予定)。

グラント・グリーン:“抱きしめたい”ブルーノート名盤SHM-CD 再プレス全11タイトル

グラント・グリーン(1935年6月6日 - 1979年1月31日)
ミズーリ州セントルイス生まれ。多くのジャズ・ギタリストが、ジャズ・ギターの開祖チャーリー・クリスチャンをお手本とする中、チャーリー・パーカーなどのサックス奏者を手本にしたため、シングル・ノート(単音)でのプレイを基本とし、バッキングでコードやリズム・ギターはほとんど弾くことがないプレイ・スタイルが特徴。ハードバップからソウル・ジャズ、ラテン・ジャズなど音楽性は幅広く、リーダー・アルバムはほぼブルーノートからリリース。90年代にはサンプル・ネタとして、Us3、ア・トライブ・コールド・クエスト、パブリック・エネミー、エリックB&ラキムらヒップホップ・アーティストによって取り上げられるなど再評価ブームのきっかけとなった。

 

 

 

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JSSS

掲載: 2022年06月24日 12:00