2023年本屋大賞は、凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定！

全国の書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票する「本屋大賞」。
2023年の大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定しました！

【大賞】凪良ゆう『汝、星のごとく』

凪良ゆう関連作品はこちら⇒

【2位】安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』

【3位】一穂ミチ『光のとこにいてね』

【4位】呉勝浩『爆弾』

【5位】青山美智子『月の立つ林で』

【6位】小川哲『君のクイズ』

【7位】夕木春央『方舟』

【8位】町田そのこ『宙ごはん』

【9位】寺地はるな『川のほとりに立つ者は』

【10位】結城真一郎『#真相をお話しします』

■発掘部門
「おちくぼ姫」 / 田辺聖子 (角川文庫)

【発掘部門とは】
ジャンルを問わず、2021年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選びました。
さらにその中から、これは！と共感した１冊を実行委員会が選出し「超発掘本！」として発表。

■翻訳小説部門第１位
「われら闇より天を見る」 / クリス・ウィタカー / 鈴木恵訳 (早川書房)