Sarah L-ee|実力派シンガーのファーストアルバム『Sapphire』3月22日発売
多彩な世界を描き出す実力派シンガー、待望のファーストアルバム!
カナダで生まれ育った日本人と韓国人のハーフであり、英日韓の3ヶ国語を操るSarah L-eeは、その類稀なワードセンスと圧倒的な歌唱力が評価されてきた。近年では楽曲提供や作詞家としての活動の他、TVアニメの楽曲制作で豪華アーティストと名を連ねるなど、その実力が自身のアーティスト活動以外でも認められるほどの活躍を見せている。
そんな彼女の音楽は、2019年から音楽プロデューサー・Shinnosukeとタッグを組んだことでさらに研ぎ澄まされ、あらゆる楽曲を歌いこなす多彩な才能を発揮。そうした軌跡が積み重なり、ついにリリースされるファーストアルバム『Sapphire』は、これまでの楽曲で見せてきた数々の世界を心ゆくまで堪能させてくれる1枚となっている。
収録曲としては既存のシングル曲のみならず、新曲『Give It』を収録。Sarah L-eeらしいキレのあるラップとクールなボーカルが鋭く交差する、グルーヴィーなダンスチューンとなっている。また、各楽曲の編曲も担当するShinnosuke自らが手がけたRemixとして「Dancing Queen (More Disco Queen Remix)」と「Far Away (Sweet NITE Remix)」の2曲も収録。どちらも原曲の魅力を活かしつつ、Sarah L-eeのボーカルの魅力をさらに引き出した、まさに彼女の音楽を知り尽くしたShinnosukeならではのRemixといえるだろう。
収録内容
01. Sapphire
02. Dancing Queen
03. Give It
04. Sunny Days
05. Far Away
06. 鏡
07. Calling 9011
08. Holly Jolly Day
09. Now I See
10. Dancing Queen (More Disco Queen Remix)
11. Far Away (Sweet NITE Remix)
■Sarah L-ee プロフィール
1995年9月11日生まれ。カナダで生まれ育った日本人と韓国人のミックス。幼少期から歌手を志し、17歳でインターネットを拠点に活動を始める。
英語・日本語・韓国語を華麗に操るトリリンガルで、作詞、作曲、歌唱を自身で行い、作品を通して幅広く自由なスタイルを表現する。力強く鋭いラップを得意としながらも広い声域を持つ力強い歌声から儚い表現まで、巧みな歌唱テクニックを有する。生まれながらに洋楽に慣れ親しんできたのでアドリブフェイクも得意。
かつてはニコニコ動画で配信者として生配信を行い、「歌ってみた」や楽曲アレンジの動画投稿を続け、8000 人以上のコミュニティメンバーを獲得。
2016 年頃には本格的に活動を始めるためにカナダから日本(東京)へ移住し、現在は愛知県在住。その後カバーやアレンジを続けながらも、2017年以降は自身のオリジナル楽曲のプロデュース、リリースにも力を入れる。
YouTubeにて作品の投稿を始め、2019年にはプロデューサーのShinnosukeと出会い、2人での共同制作をスタート。2021年8月末から9月頭にかけて公演された、人気声優が集う朗読劇・鬼幽玄朗読舞『KANAWA』の主題歌『鏡』を担当し、その楽曲を2021年7月23日に配信リリース。これまでの作風とは一線を画す珠玉のバラードとなっている。
また、Shinnosukeが2021年8月にリリースしたInstrumentalソロアルバム『NITE WAVES』にもオリジナルRap&歌唱にてゲスト参加(「Goodnight feat. Sarah L-ee」)。
浅倉大介、Shinnosuke、Sarah L-ee 3人で制作した楽曲『I AM I』はアニメ『ユーレイデコ』のコラボレーションソングとして発表された。
アイドルグループ、アーティストの楽曲プロデュース、歌詞提供等:ZOOL、Vtuber、Miao(ミャオ)etc...
掲載: 2023年03月09日 17:00