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映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』Blu-ray&DVDが7月5日発売

モリコーネ 映画が恋した音楽家

2020年に逝去した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの半生を『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が追った、愛と幸福に満ちた音楽ドキュメンタリー。

Blu-ray


【特典映像】
●メイキング
●エンニオ・モリコーネ インタビュー
●予告編集(オリジナル版予告編/日本版予告編)
●プロフィール(静止画)

DVD


【特典映像】
●予告編集(オリジナル版予告編/日本版予告編)

『荒野の用心棒』『ニュー・シネマ・パラダイス』『アンタッチャブル』など数多の傑作映画の名場面とともに天才音楽家の葛藤と栄光に迫る。

クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンなど、70人以上の著名人のインタビューにより、モリコーネの仕事術の秘密が明かされる!

【ストーリー】
エンニオ・モリコーネ、享年91歳。500作品以上の映画とTVの音楽を手掛けた。アカデミー賞®には6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』で受賞。全功績を称える名誉賞にも輝いた。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となってしまったドキュメンタリー映画を完成させた。天才音楽家の葛藤と栄光、そして、芸術の深淵を見た彼が、カメラの前で最後に語ったこととは―?

©2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras

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映画「モリコーネ映画が恋した音楽家」公開記念盤『オリジナル・サウンドトラック ENNIO MORRICONE』


巨匠トルナトーレ監督を聞き手に迎え、人々の記憶に残る"モリコーネ・サウンド"の創作秘話を自ら語り尽くした決定版『エンニオ・モリコーネ映画音楽術』


オススメ作品

『モリコーネ 60』

モリコーネ自らが選曲・録音・指揮を手がけた初のベスト盤


映画音楽の大家として知られるエンニオ・モリコーネ自らが選曲・録音・指揮を手がけた初のグレイテスト・ヒッツ・アルバム!『続・夕陽のガンマン』をはじめとする名作から、アカデミー作曲賞を受賞したタランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』まで、マエストロ自身が指揮。これまでサントラ録音で共演してきたチェコ・ナショナル交響楽団による新録音が収録。

『モリコーネ・プレイズ・モリコーネ』

ボーナストラック4曲を追加収録した自作自演ライヴ完全盤


イタリアが生んだ音楽界の巨匠モリコーネが、自身の代表作をオーケストラと演奏した1998年11月ローマ・ライヴ。1960年代「夕陽のガンマン」等のヒットにより世界的注目を集めました。その後もトルナトーレ監督の「ニュー・シネマ・パラダイス」等で、人々の心に残る比類なき美しい旋律を書き続けました。作曲家としての軌跡をモリコーネの演奏で辿る至福のアルバム。

『ヨーヨー・マ・プレイズ・モリコーネ』

豊かなチェロの音色によるシアワセを運ぶ美しい音楽


現代最高のチェリストと映画音楽界の巨匠が共演するという夢の企画。「ミッション」「海の上のピアニスト」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」など極上のメロディーを持つ名曲が、ヨーヨー・マの表現力豊かなチェロの音色によっていっそう深みと美しさを増す。悲しみを帯びたチェロの泣きの響きが涙を誘います。日本盤ボーナス・トラック2曲収録。

『ウィ・オール・ラヴ・エンニオ・モリコーネ』

豪華アーティストが紡ぎだすモリコーネの世界


映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネのトリビュート・アルバム。セリーヌ・ディオン、クインシー・ジョーンズ、ブルース・スプリングスティーン、メタリカを筆頭にヨーヨー・マやアンドレア・ボチェッリ、日本からは葉加瀬太郎とジャンルを超えてビッグ・ネームが本作の為にレコーディング。曲間はモリコーネ自身の最新録音により、全曲メドレー仕立てとなっています。

『ニュー・シネマ・パラダイス』

あまりにも感動的なメロディの名盤中の名盤


シチリアの小さな映画館の老映写技師アルフレードとサルバトーレ少年の友情、そして戦時を経て、大人になったサルバトーレがアルフレードの訃報を聞き、村に帰ってきた・・・映画への情熱にあふれた若き監督トルナトーレに、巨匠エンニオ・モリコーネが息子アンドレアとともに応えた代表作。郷愁を誘う感動的な美しいメロディはまさに不朽の名曲と言えます。

『海の上のピアニスト オリジナル・サウンドトラック』

モリコーネの名を映画ファンの間に広めた大ヒット作


1900年に大西洋上の客船で生まれ、船から外に出ずに育ってきた男は、天才的なピアニストになっていた・・・。アレッサンドロ・バリッコの大人の寓話的原作を『ニューシネマパラダイス』のトルナトーレ監督、モリコーネ音楽で映画化。"正式な音楽教育を受けずに、自らのスタイルの音楽を弾いて育った男の作った曲"というコンセプトで巨匠が取り組んだメインメロディほか、感動の美しさと、モリコーネならではの技巧を組み合わせた、さすがの作品。

『エンニオ・モリコーネ: ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」』

縁の深いアーティストによる、モリコーネ自作の映画音楽アレンジ集


2020年7月に亡くなった映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネが、同年1月に完成させた、ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」を初録音。モリコーネが書き上げた数々の名作をヴァイオリンのためにアレンジ。ヴァイオリンは、モリコーネの絶大な信頼を得てサントラやコンサートで演奏してきたマルコ・セリーノ。指揮は次男のアンドレアと縁の深いアーティストの演奏!



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タグ : 映画

掲載: 2023年04月07日 21:30