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スピッツファン広島店スタッフコラム

【わたしとスピッツの出会い】

記憶の中で残っているのは、1995年、両親が買った「ハチミツ」が自然と家で流れていたことを覚えています。
そして2006年、泉大津フェニックスでのロックロックこんにちわ!で初めてスピッツのライブを観た時にメンバーの演奏する姿と、草野さんの歌声が絡むと想像を遥かに超えた、ロックバンドとしての衝動を感じ、音源をグルーヴィーに鳴らすスピッツのバンドサウンド、めちゃカッコいい!ハチミツとクローバ-の映画が公開された当時で「魔法のコトバ」が当時の甘~い青春にぴったりでした!


【アルバム「ひみつスタジオ」のここがポイント】

レコーティングや制作を行うスタジオにはきっと“ひみつ”がたくさんあって、スピッツのあの魔法のようなバンドサウンドが生まれているんだろうかと、そのタイトルからワクワクさせてくれた!
①「i-O(修理のうた)」 から聴こえてきたのは元通りの日常が戻って来た2023年に、スピッツの音楽を愛するファンと一緒に、温かな歓声に包まれたライブがまた戻ってくるんだ!という思い。その気持ちをビートに載せて②「跳べ」でおもいっきり、新しい自分をここからはじめていきたいと思いました!最も衝撃は受けたのは、メンバーがみんなが歌い繋ぐ⑥「オバケのロックバンド」! 斬新でなんだかほっこりとしてしまいます。メンバーの事がもっと好きになるはず!13曲、聴き終えた時に、素敵なスピッツサウンドのが大好物”だって事と、ここにある“ひみつ”をより多くの音楽ファンに知ってほしいと思いました!


【推し曲紹介】

「運命の人」
「愛はコンビニでも買えるけれど~」から始まる歌詞が大好きで、人生の中で教わることばかり。メロディーとテンポは爽やかで夏のドライブにぴったりだと思っています。


「醒めない」
ロックに目覚めた初期衝動が、今も冷めずに続いている熱いバンドサウンド!アルバムの1曲目としてドキドキするような興奮をくれた!30年経っても「醒めない」音を鳴らし続けるスピッツの生命を感じ取ることができる。


「8823」
ライブの定番曲!サビに向けて上がっていく高揚感あるグルーヴにテンションが上がる!これがスピッツがロックバンドである所以。


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タグ : スタッフコラム

掲載: 2023年05月19日 17:44