スピッツファンアミュプラザ博多店スタッフコラム

【わたしとスピッツの出会い】

スピッツの音楽との初めての出会いは10代の頃にラジオで流れてきた「チェリー」でした。
サウンドがとても心地よくて一気にこの曲の虜になった私は、
必死に覚えてカラオケBOXへ。(当時はカラオケ全盛期)

そこでスピッツのMVが流れたのですが、演奏はもちろん仲の良さというものが画面からも伝わって来て、
これがきっかけでスピッツ沼へ。

CDを聴いていくにつれて芽生えるのは、やはり「スピッツのライブに行きたい！」という気持ち。
しかしなかなかチケットが取れず、気づけば数年が経過。

そして。。。遂に、遂に夢にまで見た初めてのスピッツのライブは今でも忘れられません。
暗転から草野さんのボーカルが響く1曲目。鮮明に思い出されます。
ありきたりな表現かもしれませんが「鳥肌が立つ」とは、まさにこの事。
あの時の感情は一生忘れないと思います。本当に。

どんな場面においてもスピッツの曲がそばに居てくれますが、
あくまでもさりげなく横にいて、そっと寄り添ってくれる優しくて心強い存在です。
私の人生は、間違いなくスピッツでできています。これからもスピッツと共に。
スピッツ、ありがとう。