The Bilinda Butchers(ザ・ビリンダ・ブッチャーズ)|最重要インディー・ポップ・バンド、初期ドリームポップ名作『regret, love, guilt, dreams』が11年振りに再プレス!
サンフランシスコの最重要インディー・ポップ・バンド、ザ・ビリンダ・ブッチャーズ。CD・レコード共に廃盤となっていた、初期ドリームポップ名作『regret, love, guilt, dreams』がおよそ11年振りに再プレス!
国内盤CD
国内盤LP
My Bloody Valentineのビリンダから拝借したバンド名を持つ、サンフランシスコ在住のmichalとadamによるベッドルーム・インディー・バンド。デジタル・シングル・レーベル、BekoからリリースされたThe Pains of Being Pure at Heart「This Love Is Fucking Right!」のカヴァーがインディー~Twee Popファンの間で話題となる。傑作EP『regret, love, guilt, dreams』を、日本独自仕様の9曲入りミニ・アルバムとしてCD化した作品。
C86~Sarah Recordsなインディー・ポップ「all the friends」、オリエンタルなアンビエント・ギターのリフが心地良いソリーム・ポップ「tulips」、The EmbassyやWork Drugsに匹敵するディスコ・フィーリングな「stevie nicks」など、水彩絵の具がゆっくりと広がっているのを眺めているようだと絶賛されたそのサウンドは、2010年代のフラジャイル・インディー・ポップの1つの到達点であり決定版とも言える輝きを放っている。
■収録曲
1.all my friends
2.tulips
3.careless teens
4.sigh
5.boyfriend
6.secrets
7.stevie nicks
8.my little french song
9.left behind
タグ : UK/US INDIE ロック復刻&発掘 リイシュー
掲載: 2023年07月06日 12:25