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山下達郎『Ray Of Hope』|TOWER RECORDS LOVES...TATSURO YAMASHITA

山下達郎


“かなしさ”ではなく“やさしさ”で泣けるアルバム

バラード3部作「希望という名の光」「僕らの夏の夢」「ずっと一緒さ」などが収録された2011年リリースの13作目のオリジナル・アルバム。シンガー・ソングライターとして自身の原点に立ち返り、自分に求めらていることは何かを考え、キャラに合わないことはやらなかったという非常に客観的に制作された本作は、全14曲中9曲がタイアップ曲と非常に親しみやすい内容に。東日本大震災の影響もあり、歌詞にはポジティブでストレートなメッセージが多く、人々に寄り添い、それぞれの人にとって大切な一枚となるアルバム。思わずにやけてしまう(7)のようなファンク・チューンがアクセントに入っているのも○。胸をギュッと締め付けられるノスタルジックなメロディーが何とも言えない(6)は、個人的に達郎さんの新たな夏の代表曲だと思います。(タワーレコード 加藤 信喜)



達郎さんのメッセージが詰め込まれた聴く者の心に寄り添う名盤!

当初は「WooHoo」というタイトルでのリリースを予定していたが、アレンジや歌詞、収録曲をも変更しタイトルを「Ray Of Hope」としてリリースした達郎さんの想いが詰め込まれ誕生した作品。収録曲は「希望という名の光」をはじめ「僕らの夏の夢」「ずっと一緒さ」「街物語」など名曲の数々で構成されていて聴く者の心に寄り添ってくれて前を向かせてくれる作品。また作品全体を通してのサウンド(音)へのこだわりも強く感じられ、アルバムのジャケットやブックレットには、実際にレコーディングで使用されてた楽器や機材がレイアウトされヴィジュアル面でも楽しめる内容となっている。(タワーレコード 小室 雅哉)



それでも音楽は続いていく。ずっと一緒に寄り添ってくれる1枚に勇気をもらい助けられた。

「A Ray Of Hope For You」,「~For Me」,「~For Life」,「~For Everyone」と強いメッセージで幕を開ける2011年8月に発売された13枚目のオリジナルアルバム。同年3月に発生し未曾有の被害をもたらした東日本大震災を受けてタイトルや歌詞・収録曲の一部が変更された。心地良いシンセベースが聞ける(2)、優しいストリングスのアレンジ(3)は今作のハイライトでもあり、「運命に負けないで」、「何度でも起き上がって」の詞は特に心に響く。ファンクチューン(7)ではエフェクトがかかったボーカルを楽しめる。タイアップ曲も多く、自然と耳に馴染むメロディーと、「これからどこに向かえば良いのか?」と路頭に迷っていた人たちの背中を優しく押し出し励ましてくれる言葉が重なりあう1枚。(タワーレコード 柴野 直史)



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