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山下達郎『希望という名の光』|TOWER RECORDS LOVES...TATSURO YAMASHITA

山下達郎


映画「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」主題歌

世界で初めてサンゴの移植産卵に成功した金城浩二の実話に基づいた映画「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」の主題歌。一度作った曲をエンドロールに合わせて流してみると曲の一部がシーンの切り替わりに合わない所があり新たに曲を作り直したらしく達郎さんの“職人”気質が発揮された曲。映画用に書き下ろされた曲だが翌年に起こった東日本大震災への復興ソングとしても各メディアで流され日の出を感じさせる曲調やタイトルを含めてどんな時でも人生への希望を失わない気持ちを強く持つことの大切さを感じさせてくれる。(タワーレコード 熊谷 祥)



2010年代を代表する壮大で崇高な名バラード!

デビュー35周年の2010年にリリースされた達郎さん印の伸びやかな歌唱が壮大なスケールで響く崇高なバラード。岡村隆史主演の映画主題歌でありながら、そのタイトルや歌詞から東日本大震災後に全国のラジオで多くOAされた楽曲。間奏ではブライアン・ウィルソン的メロディ&ハーモニーとストリングスがその眩い輝きを見事に表しており、その美しさには息を呑む。翌年のアルバム『Ray Of Hope』(直訳:希望の光)ではこの曲の前奏曲と後奏曲も収録されるほど象徴的な楽曲となっていて、正に2000年代以降の代山下達郎を代表する屈指の名曲!(タワーレコード 巻本 拓也)



88年『蒼茫』と共に達郎名曲群のなかでも特別な位置づけにある名曲

コンサートではクライマックスに差し掛かる前あたりに。ポップが彩りが基本の達郎ソングのなかでも、聴衆各々が人生に思いを馳せずにいられないシリアスでスピリチュアルな空気に包まれるバラード。長らく「蒼茫」が務めてきたポジションを新たな名曲が務めたのは2010年のこと。ライヴでは、このスタイルのご先祖カーティス・メイフィールド「ピープル・ゲット・レディ」から岡林信康「友よ」などを歌い込みソウルフルに展開。その後の我が国、世界の情勢とも符合してかのようで楽曲の味わいは深まるばかり。(タワーレコード 村越 辰哉)



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