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1877年、スイスの二ヨン生まれのピアニスト。1962年、ローザンヌにて没。1896年、パリ音楽院卒業後ピアニストとしてデビューするが、1898年に心酔するワーグナー音楽研究のためバイロイトに赴き、ハンス・リヒターの元で合唱指揮者として活躍、名声を得る。1905年、ピアニストとして復帰、ヴァイオリニストのティボー、チェリストのカザルスとトリオを結成し、世紀の三重奏として絶賛を博した。1919年、パリ高等音楽院を設立、教授として後進の育成に携わる一方、華々しく演奏活動を行った。しかし、第2次大戦でナチスに協力したという非難を浴び、戦後は活動を制限され、晩年は寂しいものとなったが、後世のピアニストたちに与えた影響は計り知れない。
2012/08/30 (2013/01/11更新) (CDジャーナル)
フレンチ・スクールのピアニスト達が弾いたフランスの協奏曲集
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