舞踏の神アズテックから名付けられた、LA東部のミュージシャン集合体（日系人も含む11人の多国籍グループ）。 98年に1stアルバム『ダンス神』でデビュー。アフリカンやラテンなどあらゆるアメリカン・ミュージックの溝を埋める過剰なほどのミクスチャー・スタイルと扇情的なライヴ・パフォーマンスで大きな旋風を巻き起こし、70年代ファンクの良い部分を現代へ蘇らせることに成功。2014年に通算7枚目のオリジナル作『プレイス・イン・ザ・サン』をリリース。
2012/07/30 (2019/05/07更新) (CDジャーナル)
