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アーティスト詳細

カリム・スレイマン

プロフィール

米・シカゴ出身のレバノン系米国人テノール歌手。3歳よりヴァイオリンを習い、シカゴ児童合唱団で活動。少年時代はアルトソリストとしてゲオルク・ショルティとシカゴ響、レナード・スラットキンとセントルイス響とも共演。イーストマン音楽学校、ライス大学で学位を取得し、仏・パリへ渡ってテノールを、シカゴで即興音楽を学ぶ。以来、定期的にコンサートやオペラ、リサイタルや室内楽などで活躍。ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーを持ち、カーネギー・ホールなどで世界初演を行なう。マールボロ音楽祭をはじめ、多くの主要室内楽フェスにも出演。2018年にソロ・アルバム・デビュー。2019年の第61回グラミー賞にノミネート。

2019/01/16 (2020/02/17更新) (CDジャーナル)

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