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1964年、京都生まれのチェンバロ奏者。1986年、桐朋学園音楽学部の演奏学科(古楽器専攻)を卒業。1990年、4夜連続リサイタル「ヨーロッパ・チェンバロ音楽の旅」で、作品の時代や様式、地域に応じて楽器と調律法を変えるという試みに挑戦し、高く評価された。1991年にはフランスのヴェルサイユ古楽フェスティヴァルで世界の9人のチェンバロ奏者の1人に選ばれた。1992年、アメリカのバークレー古楽フェスティヴァルで最年少のソリストとして演奏。1993年、ロンドンのウィグモア・ホールでデビューし、大成功を収めた。1994年の東京でのコンサート「チェンバロ三夜物語」を初めとするソロ・リサイタルやアンサンブルで活発な活動を続け、日本を代表するチェンバロ奏者として確固たる地位を築いている。
2012/07/30 (2013/03/08更新) (CDジャーナル)
フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集 6
中野振一郎
国内 CD
2人
0人
ラ・フォリア~6人の作曲家によるフォリア~
中野振一郎、 コレギウム・ムジクム・テレマン
1人
フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集 5
17世紀ドイツ・バロックの鍵盤音楽 -フローベルガー, ヴェックマン, ケルル, ブクステフーデ (12/12-13/2007) / 中野振一郎(cemb)
18世紀ドイツの「組曲」集:ベーム:組曲 ハ短調/テレマン:チェンバロの為のソロ(組曲) ハ長調/J.K.F.フィッシャー:組曲「オイテルペ」/ヘ長調(「音楽のパルナソス」より)/J.S.バッハ:イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807:中野振一郎(cemb)
C.P.E.バッハ: チェンバロ作品集 / 中野振一郎
4人
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