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1828年、仏・パリに設立されたオーケストラ。パリ音楽院の楽友協会が運営し、パリ音楽院の教授や卒業生でメンバーを構成。フランソワ=アントワーヌ・アブネックが初代首席指揮者として就任し、以降、エドゥアール・デルデヴェス、アンドレ・メサジェ、フィリップ・ゴーベール 、シャルル・ミュンシュ、アンドレ・クリュイタンスらが歴任。特にアブネックはベートーヴェンをレパートリーの主軸とし、仏の聴衆のベートーヴェン受容に大きな役割を担った。19世紀から20世紀前半まで仏での楽壇の中心的位置を占めてきたが、1967年に解散。パリ管弦楽団へと改組。
2015/12/03 (2018/01/30更新) (CDジャーナル)
チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 Op.35、ショスタコーヴィチ: ヴァイオリン協奏曲第1番
レオニード・コーガン、 コンスタンティン・シルヴェストリ、 パリ音楽院管弦楽団、 モーリス・ルルー、 フランス国立管弦楽団
輸入 CD
---人
ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 Op.61、モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
ベルリオーズ: 幻想交響曲、ロドリーゴ: アランフェス協奏曲
アタウルフォ・アルヘンタ、 パリ音楽院管弦楽団、 ナルシソ・イエペス、 スペイン国立管弦楽団
プレートル・プレイズ・フランシス・プーランク
ジョルジュ・プレートル
ムソルグスキー: 展覧会の絵
レナード・バーンスタイン、 ニューヨーク・フィルハーモニック
サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」、組曲「動物の謝肉祭」、プーランク: 組曲「典型的動物」<タワーレコード限定>
ジョルジュ・プレートル、 パリ音楽院管弦楽団
国内 SACDハイブリッド
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