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アーティスト詳細

レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊

プロフィール

独レーゲンスブルク大聖堂におけるヨーロッパの世界最古の少年合唱団のひとつ。ドームシュパッツェン(Domspatzen)=“大聖堂の雀たち”の呼称で知られる。975年設立のレーゲンスブルク大聖堂付属学校よりも300年前ほどからあったとされ、20世紀初頭からは世界各地への公演旅行も実施。1937年の南米をはじめ、アフリカやアジアにも客演として来訪。ヘンデルやバッハ、ハイドンなどの大規模な合唱曲を得意とし、教皇ベネディクト16世の兄、ゲオルク・ラッツィンガーに率いられて活躍。2005年のヴァチカンでのコンサートを収めた作品は、クラシック音楽チャートのベストセラーとなっている。

2016/03/22 (2018/04/02更新) (CDジャーナル)

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