今年一番の暑さを記録した昨日、NPO法人green birdが主催のドッヂボール大会が、炎天下の代々木公園で行われました。

何でドッヂボール大会？と、green bird代表の長谷部健さんに尋ねると、
「（毎週green birdが行っている）朝そうじに参加していた小学生が
やりたいっていうから…。これがまた結構オトナ達にも好評で（笑）」

ドッヂボールと言ってナメてかかったら大変ですよ！
オトナは本気、コドモは現役、感情剥き出し！ボールも破けちゃった！
みんな、いい色に焼けた顔がイキイキしてたな〜！
私も張り切りすぎて、６年ぶりにつき指してしまいました。

ドッヂボールの後は、やっぱりおそうじ。
トングとゴミ袋を手に、代々木公園内と原宿駅までの道をそうじしました。
空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻の多いこと…。
安易に捨てたものを拾うことの大変さを身をもって実感しました。

「できる限りやる」―green birdのモットーです。

落ちているごみをすべて拾っているのでは、時間はいくらあっても足りませんし、green birdの皆さんはただごみを拾うだけの団体でもありません。
「できる限り」のことをすることで、みんなへ呼びかけ、
ポイ捨ての行動を少しでも減らしていくことを希望としているのです。

皆さんも自分でできる限りのことはしてみませんか？
私はこれをきっかけにできる限りのことをしていきますよ。

・green bird ホームページ
http://www.greenbird.jp/