こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

トップ > FUJI ROCK 06

掲載: 2006年08月02日 12:17

更新: 2006年08月02日 12:17

文/  タワエコ



さすがに疲れを感じるFUJI ROCK明けです。
このタフさも、いい意味でFUJIの特徴!?

夏一番のタワエコブース営業終了後は、
会場を歩いて撮影の旅&ライブチェック&ブログレポ!
仕事でまわるFES.巡業はいいようで、ライブは数多く観れましぇーん。
個人的には深夜のレッドマーキーも要チェックなので、
体力が続くところまでライブ→6時すぎ起床で朝型のお仕事!
1日3、4時間睡眠のくりかえしだった3日間です。
さすがに最終日はタワーブースで仮眠してしまって凍えました・・・。

■今年の天気
1日目、雨まじり。2日目、雨。3日目、快晴。
今年は(特に2日目以降)は雨具が大活躍!
今年は長靴姿のFUJI ROCKERSも多く、みなさん用意周到なのがさすが!

■今年のLIVE
≪7/28≫TOMMY GUERREROで幕開け、FIREBALL with JUNGLE ROOTSで異色のダンスホールレゲエ、cutman-boocheへタワレコタオルをお届けし、星野源のスーダラ節をBGMに、SCRATCH PERVERTSのぞいて帰る。

≪7/29≫電気グルーヴは後半からライブ参戦して富士山のかぶりものを着たピエール瀧を目に焼けつける、FUJI ROCK 97にて同じような雨の中で観たRED HOT CHILI PEPPERSで思わず10年間を振り返り、RYUKYU DISCOのぞいて撤収。

≪7/30≫フィッシュマンズ、ゆらゆら帝国(前半)で<FIELD OF HEAVEN>滞在、MOGWAIとHAPPY MONDAYSをチェックし、仮眠で凍えた後はザ・たこさんと温かい飲み物で復活!?でも翌日も朝早いのでホテルへ・・・。

今年のBEST ACTを選ぶとすれば!
超満員の<FIELD OF HEAVEN>で観た、フィッシュマンズ。
原田郁子(クラムボン)、蔡忠浩(bonobos)UA、pocopen(さかな)、永積タカシ(ハナレグミ)がボーカル参加。
茂木欣一氏はMCで「彼もここに来たがってたと思います」。
その言葉も本当に思えるような、シャボン玉が飛ぶ幻想的な空間でのフィッシュマンズワールドでした。

さらなるライブレポ&写真は、こちらでバッチリご覧になれますよ!

★FUJIROCKERS.ORG〔FUJI ROCK EXPRESS BLOG〕
http://www.fujirockers.org/

■今年のFES.飯&酒
音楽の次に肉に目がない夏一番ですが、FUJI ROCKも肉をレコメンド。
キング・オブ・肉はやっぱり「越後もち豚」。
毎年長〜い列ができているのでおなじみですが、
今年は空いているときに並んでゲット。
もち豚丼は肉が薄いので、やっぱりここはもち豚串とゴハン(古代米)を別オーダーをオススメします!
もち豚串の味つけは塩コショウかタレ。(お店の人はタレをオススメ)
トッピングは漬物(梅干、きゅうり)。
程よく脂ののった柔らかい肉、強めの焼き具合、絶妙な味付け・・・絶品!ゴハンが進みます。幸せ〜〜!
これは並ぶ価値アリ・・・!と改めて納得。NO 肉,NO LIFE.!

そしてお酒。
今年はORANGE COURTを超えてオートキャンプ場まで歩く途中に、
きっと知る人ぞ知る(?)雰囲気のいい穴場バーを発見。
落ち着いたウッディなお店で、お酒はたっぷり入って500円。
お店の横でたき火にあたりながら語らうのも贅沢。

■今年のART
FUJI ROCKといえば、
Candle JUNE(http://www.candlejune.jp/index.html)のキャンドルアートや、
SHINKILOW(http://www.shinkilow.com/)の照明アートなども有名ですが、
今年はA SEED JAPANもECOな作品を披露してくれましたよ!
ペットボトルの山“Mt.FUJI”の前には、
会場でスタッフが作ったペットボトルオブジェなどが加わって、出来上がり!
ごみゼロステーションのペイントも年々凝り具合がアップしていたり。
楽しんでリサイクルすることを現してくれました!

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
https://tower.jp/blog/tower-eco/2006/08/40268?tb
(トラックバックは記事投稿者が公開するまで表示されません。)

この記事へのトラックバック一覧です:

月別アーカイブ