今回は、その特別篇「企業と学生のダイヤログ」に参加してきました。会場となった新宿NSビルでは、約100名の学生が、企業10社のテーブルに別れ各企業のCSRの取り組みについて説明を受けたり、意見交換を行うという内容です。

企業側は、松下、日立、SONYといった家電メーカーから、鹿島などのゼネコン、日清製粉のような食品メーカー、その他に小田急電鉄、第一製薬、環境GOOのような媒体、環境人材派遣のコンサルまで様々。

タワーのテーブルに集まった学生からは、"流通業"のCSRの方法やPRの仕方の難しさの意見を受けたり、タワエコの広報?PR?の不足について耳の痛い意見があったり。このブログだけでは説明不足な部分を指摘されつつ、タワエコのリサイクルやリユース、フェアトレードの活動はとても好感を持ってもらえた気が(自画自賛?)します。

会が終わった後の企業の交流会も有意義で、来年のタワエコに反映出来る事が生まれればいいのですが…。

日本自然保護協会の仕切りという事で、大きなテーマは「生物の多様性」という事なんですが、最終的には「音楽や文化の多様性」を認めるマインド「自然や生物の多様性」を認める事につながっているというとても綺麗なまとめ(笑)となりました。

会に参加いただいた皆さんありがとうございます。また、このような機会をタワー主催で行うのもいいかな?と思いました。　実は、そんな"場"がもうすぐできる予定もあるのですが………それはまた別の機会に。