ご無沙汰しております。

最近は、昼夜の気温さで具合を悪くしてgreenbird活動とシブヤ大学に参加できませんでした。
とほほ・・・（←いいわけ！？）。皆さんも健康には注意をしてくださいね。

さて、この前の土日に、私は実家（田舎）に帰ってきました。
いわゆる「郡」になるんですが。
一方渋谷では、「デトロイト・メタル・シティ」というデスメタルの漫画の発売イベントが行われていたので、興味を持っていただいたタワレコファンもいたのではないでしょうか？

デスメタルなので？衣装展示やイラスト、さらにギャクもダークな感じ・・・、そこが面白いんですが。
ということで無理やりですが「ダーク」、「暗闇」つながりで、今回は、光害（こうがい・ひかりがい）についてのお話。

そんなに知らないのに語っちゃうとどうかと思うので、私なりに気づいた光害について。
都会にある看板のネオンや、外灯など夜も明るくすごせる「光」。実はその光で、たとえば、コウモリや夜行性の生き物などがバランスを壊して、生態系も崩れてしまうという環境問題の一つです。その中にはもちろん、「人」も入ります。

私の実家がある香取郡では、すぐ横に成田国際空港があり、その影響で光害の問題があるように感じます。
空港の光がとても明るいので、山が火事で燃えているように見えるぐらいです。

私は、東京都から田舎と通勤していてその違いに驚くんですが、普段都内にいる皆さんは感覚が分からなくなっているんじゃないのかな・・と心配になります。

と・・、そんなわけで、五感を感じるイベントも実はありました。
「ダイアログ・イン・ザダーク」（http://www.dialoginthedark.com/）
今年は9月に行われていて、「是非行こう！」と
思っていたのに、いけなかった・・・イベントです。真っ暗闇の中を歩くことが体験できるイベントのようです。

時々は光がないところに行って、
体の感覚を感じるのも面白いと思います。

今回は光害を通して体を見つめ直した感じです。
ますます寒くなっていくので、体調管理に気をつけて、greenbird参加も頑張ります！