ま、環境省とプランタン銀座が共同で開いたイベント?らしいんですが…オヤジギャグか!!と、突っ込みどこ満載のタイトルにチョコだけに苦笑い(って、オヤジギャグ返し)

ま、そんな事はいいのですが、要は簡易包装を呼びかけたらしいです。自分の所に届く義理チョコと呼ばれるものは、既に充分簡易な包装だと思うのですが…

ところで、せっかくなのでチョコ自体にも気を使ってみては!と言うお話。タワエコでもお付き合いのあるフェアトレード団体ではチョコレートも扱っています。ヨーロッパではワインやチョコは一般的なスーパーでもフェアトレード商品を預かっているのですが、日本はまだまだと言う事でご紹介。

TVでもHIVで親を亡くした子供が、低賃金で働くアフリカのカカオ農園などのレポートを放送したりしていますが(ちなみに、この子供達はチョコを食べた事すらないと言う)、今回紹介するのはボリビアの有機農法を守る小規模農民の生産によるもの。彼等は、これまで流通手段がないために買い叩かれたり、軽量のごまかしなどに抵抗手段がなかったらしいのですか、フェアトレードのシステムに乗る事で、今では自分達でトラックや工場ももてるようになったと言うことです。

その他にも、ちよっと探せば色々なフェアトレード・チョコがあるのでこの機会に是非。ちにみに、普通の大きさで\250位(いわゆるコンビニで売っているようなサイズ)