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掲載: 2007年02月14日 10:52

更新: 2007年02月14日 10:52

文/  タワエコ


タワエコブログでも時々紹介していた映画「不都合な真実」ですが、書籍は1ヶ月で15万部、イギリスでは政府が学校にDVDの配布を決めたそうです。

一方で調査によるとアメリカでは「温暖化」という言葉を知らなかった人が12%もいたと言う事で……

環境やフェアトレードに関してはヨーロッパの方が断然進んでいる事の裏づけがまた一つ。

そして、それに輪をかけるNEWS!!!


ブランソン氏とゴア氏、賞金2,500万ドルの温暖化対策技術賞を創設!!!!! とのことです。
2月13日(ヴァージン・アース・チャレンジより)

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長とアル・ゴア前副大統領は2月9日、大気中の温室効果ガスを最低10年間継続的に削減できる技術を開発した個人あるいは団体に賞金2,500万ドルを授与する「ヴァージン・アース・チャレンジ」賞を創設したと発表。対象となる技術は、長期的効果を持ち、地球の気候の安定化に大きく貢献すると同時に、商業的に実現可能なものとしている。

http://www.virginearth.com/

ほぼ毎日更新! 温「断」化ニュース より
http://www.es-inc.jp/

ヴァージンと言えば、航空関連事業の利益を今後全て環境関連事業に投資する事を発表したり、英国の会社だけに大英断!!と言うところ?(すみません) この賞もその一つなのでしょうか。ま、「商業的に実現可能」と言うところが大切ですよね。

ま、商いとしては世間一般的には競合社と言う事になるのでしょうが、正しい事にはエール位は送ってもいいかなと…もちろん、アイデアがうかんだら賞にも送ってみようかなと…(笑)

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