毎年気になっていたap bank fesのワークショップ。
今年も布ぞうり作り、ヘンプアクセサリー編み、
ミツロウキャンドル作り、自然観察会などなど
面白そうなワークショップが・・・ ！

ということで今年初めて体験してきました！
参加したのはWildtreeによる「ミツロウキャンドル作り」（\500～）。
ミツロウとは、あの6角形のハチの巣の材料となっているロウ。
約60度ぐらいに熱してミツロウを溶かしたなべに、
糸をくりかえし浸してキャンドルを作るワークショップです。

ミツロウはミツバチが花のミツを集めて体内で作り出すロウなので、
ブースにははちみつのような甘い香りが・・・
なんとマイナスイオンも出ているらしく（！）、
人によってはリラックスして眠くなったりもするそうです～

ブースのスタッフの方にいろいろお話をお聞きしながら、
スローなキャンドル作りをスタート。
作り方は、とてもシンプル！

①木の枝にタコ糸をつるす
②糸をミツロウのなべに落とす
③白く固まるのを待つ
④また糸をなべに落とす・・・のくりかえし！

きれいに作るコツは、さっとつけること。
（長くつけると、せっかく固まったミツロウが溶けてしまうのだそう！）
そして、滴る余分なミツロウを固まる前になべの端に戻すこと。
・・・だそうです。

ミツロウキャンドル完成！
香りといい、色といい、なんかおいしそう？！
ちょうどミツロウのなべの温度もよかったようで、
ポッキーみたいなきれいなかたちのミツロウキャンドルが出来ました！
スタッフの方4人ぐらいに「まれに見るきれいさ」とほめて頂きました。
普通はもっとボコボコすることが多いのだそうです。
おーー、なんかうれしいです！！

色がついたミツロウを使えば、
オリジナルのカラーミツロウキャンドルも制作可能とのこと。

ライヴの合間にワークショップものぞいてみるのも楽しいのでは？？