だいぶ印象変わりますが…今年の「WORLD HAPPINESS2011」のキービジュアルが、手塚治虫さんの「火の鳥」で決定!!

その意図は…(以下、転載です)

「生命とはなにか？」「生きるとはどういうこ とか？」
手塚治虫氏の代表作、『火の鳥』は、生と死、そして輪廻をテーマとした壮大なドラマです。火の鳥は私たち人類を新たな道へと導き、また自らもくり返し蘇る。それは永遠に続く、限りない生命を抱く宇宙です。

...今年のWORLD HAPPINESS は、手塚プロダクションのご協力のもと、この火の鳥をイベント全体 のキー・ビジュアルとして活用いたします。
そして「再生の道」をテーマとして、この度の東日本大震災に被災された方々への 精神的・物理的な支援を行なってまいりたいと考えています。
日本人のDNA に刻まれた"再生・復活"のシンボルともいえるこの火の鳥が、私たちが進むべき新しい道筋に光と力を与えてくれることでしょう。

な お、チケット料金の一部は『Just Giving Japan』に寄付され、そこを通じて『公益社団法人Civic Force』の被災地での支援活動に役立てられます。また、火の鳥をモチーフとするオフィシャル・グッズの代金の一部は、『Civic Force』に加え、『WWF ジャパン』の自然エネルギー普及活動の支援として寄付されます。

タワエコもフジロックでのNWE POWER GEAR!等のクリーンエネルギーの導入サポート、EARTH DAYでの渋谷店のクリーンエネルギー化、NO MUSIC,NO LIFE.アーティストコラボTへの1日のグリーン電力付与などこれまでもいろいろな新しいエネルギー政策への活動を行ってきましたが、今年の夏はよりエネルギーの新しい形や震災支援が各FESのテーマになりますね。

今日は、これから今年のap bank fesの打ち合わせです。ご報告はまた改めて。