デュクレ・トムソンのズート・シムズが10インチ・アナログ＆CDで復刻
ズート・シムズの最高傑作の1つに挙げられる、1956年3月16日フランス・パリで録音された『デュクレ・トムソンのズート・シムズ』が澤野工房よりリイシュー！
過去に何度かCD化がされている作品ではありますが、そこは音に拘りのある澤野工房が自身を持って復刻してくれます。
しかも今回のリイシューは、CDだけではなく、オリジナル盤同様10インチ・アナログ盤も完全生産限定ではありますが同時発売となります！
ズート・シムズにとって3回目の訪仏となった1956年、相棒のジョン・アードリーとともに、フランス・ジャズ界の貴公子、アンリ・ルノー・トリオと共演した本作。
当時はやりのウエストコースト・サウンドをアンサンブルに取り入れたアンリ・ルノー作のM1「Captain Jetter」、ズートバラードの中でも随一の演奏を聴かせるクインシー・ジョーンズ作のM4「Evening In Paris」、M6のバラード「My Old Flame」も絶品です。
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【収録曲】 ※アナログ盤はM1～M3がA面、 |
【メンバー】 Zoot Sims (tenor sax) Jon Eardley (trumpet) Henri Renaud (piano) Benoit Quersin (bass) Charles Saudrais (drums) |
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