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入荷しました!初出音源!山田一雄&札響、伝説のベートーヴェン・コンサート

山田一雄

タワーレコード・オリジナル企画盤
『COLUMBIA MUSIC x TOWER RECORDS』
山田一雄&札響、伝説のベートーヴェン・コンサート!協奏曲&序曲集、初出音源リリース!
9/17(金)リリース!
※最新デジタル・リマスタリング

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
音源提供:株式会社エフエム北海道

2009年7月にリリースしました『山田一雄&札幌響/ベートーヴェン:交響曲全集』のご好評を受けて、『協奏曲&序曲集』のリリースがソリスト、及び関係各位のご好意でリリースが実現しました。「ヴァイオリン協奏曲」&「ロマンス第2番」(藤川真弓;ヴァイオリン・ソロ)、「ピアノ協奏曲第3番」(エンドレ;ピアノ・ソロ)、そして序曲3曲と「エグモント序曲」リハーサルを収録した2枚組で、「エグモント序曲」とそのリハーサル以外は今回初めて発売される音源です。山田一雄の熱烈な指揮による濃密な序曲の演奏はもちろん、2人のソリストとの協奏曲も情熱的で立派な演奏です。山田一雄の初出レア音源のリリースです。ぜひお楽しみください。

ファンからの熱い要望によりCD化が実現!
山田一雄&札響とのベートーヴェン・チクルスより、待望の協奏曲と序曲を収録した2枚組、遂に登場です。トップ・アーティストとして世界で活躍する2人のソリストによる力演と熱い情熱をもってサポートする山田一雄のタクトは、まさに聴き応え十分です。もちろん序曲も、この手のものを得意とするヤマカズの魅力タップリ。また、先にインディーズ・レーベルで交響曲全集が発売された際、非売品としてCD配布された幻の音源、『情熱のリハーサル』~《エグモント》序曲~も特別収録本番前のヤマカズとオケのやり取りはファン必聴です。《エグモント》序曲とこのリハーサル風景を除き、すべて本邦初CD化となります。

『このディスクは《エグモント》序曲を除き、初めてディスク化されるものである。序曲以外はいわゆる併せ物の協奏曲であるが、それでも山田の個性が十分に出ているところに注目したい。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はやや遅めのテンポで始まるが、各パートにはいかにも山田らしい温かい血の通った響きが注がれている。……藤川の独奏もまことに人間味豊かである。往年の名女流のような堂々とした風格があり、その訴求力も凄い。この協奏曲に新たな名盤が加わったと言いたい。……全部を通して聴き、“本当に豊かな音楽に接した”という喜びの気持ちで一杯である。』(ライナーノーツ「人間味溢れる人徳の人、山田一雄」より;平林直哉氏)
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
【収録曲】
[CD1]
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
1) 第1楽章: Allegro ma non troppo
2) 第2楽章: Larghetto
3) 第3楽章: Rondo. Allegro
4) ロマンス第2番 ヘ長調 作品50

[CD2]
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
1) 第1楽章: Allegro con brio
2) 第2楽章: Largo
3) 第3楽章: Rondo. Allegro
4) 《プロメテウスの創造物》序曲 作品43
5) 歌劇《フィデリオ》序曲 作品72b
6) 劇音楽《エグモント》序曲 作品84
7) 劇音楽《エグモント》序曲作品84 ― リハーサル風景
【演奏】
山田一雄(指揮)
札幌交響楽団
藤川真弓(ヴァイオリン)(CD1)
ヘゲデューシュ・エンドレ(ピアノ)(CD2;1-3)
【録音】
1989年4月26日(CD2;5)
1990年2月22日(CD2;6&7)
1990年5月14日(CD1)
1990年10月16日(CD2;4)
1991年1月25日(CD2;1-3)
札幌・北海道厚生年金会館大ホールにおけるライヴ録音
注)リハーサル風景は、正規に収録されたものではないため音質が芳しくありません。予めご了承ください。

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