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クイーンと日本の固い絆、名曲「手をとりあって」に再び注目

レコード・コレクターズ2011年5月号

『レコード・コレクターズ2011年5月号』

【特集】 クイーン 1973~1976

1973年に英国でデビューしたクイーンは、やがて日本の若いファンの強力な後押しも受け、世界的なバンドへと飛躍していきました。公式サイトで発表された今回の震災に対する、ブライアン・メイやロジャー・テイラーのメッセージからも伝わってくる日本との特別な絆を結ぶことになった初期のクイーンの歩みを今、読者のみなさんと共にふり返りたいと思います。

■ ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー・インタヴュー~ファンとは一緒に成長してきた、そんな気持ちが「手をとりあって」にはこめられている(高野裕子)
■ 初期のクイーン・ヒストリー(山崎智之)
■ オリジナル・アルバム<リミテッド・エディション>ガイド(奥村裕司、立川芳雄)
■ バンドの魅力を凝縮した定番『グレイテスト・ヒッツ』と裏ベスト(北井康仁)
■ ブライアン・メイでしかありえない革新的なスタイル(永井ルイ)
■ ボブ・ラドウィッグ インタヴュー(武田昭彦)
■ グラフィック・ステーション~初期のオリジナル・アルバムとヴァリエイション
■ ロンドンで開催されたクイーン結成40周年記念展覧会
■ 初期クイーンの英国での酷評の裏に、契約関係のこじれが?(和久井光司)

□ 細野晴臣
原点に立ち返り自身の歌を全曲でフィーチャーした新作『HoSoNoVa』が完成(松永良平)
□ ローリング・ストーンズ『シングル・ボックス・セット』
71年から06年までの45枚をCDで復刻した貴重音源入りかつ、お得なパッケージ(藤井貴之)
□ ベン・ウォーターズ
インタヴュー~英国の名ブギ・ウギ・ピアニスト、イアン・スチュアート・トリビュート作をリリース(山崎智之)
□ サイモン&ガーファンクル
名作『明日に架ける橋』の時代的背景も浮かび上がらせる40周年記念盤(五十嵐正)
□ ビリー・ジョエル
ニューヨーク、シェイ・スタジアム、ポップ・ミュージック…すべての歴史を総括したライヴDVDの豪華盤が登場(萩原健太)
□ ロイ・オービソン
生誕75周年を記念して、全盛期モニュメント時代のシングル・コレクションが発売(宇田和弘)
□ デフ・スクール
インタヴュー~超英国的でシアトリカルなショーを日本のファンに見せてくれたモダン・ポップの雄。二人のメンバーに聞く(和久井光司)
□ コンプリート・スタックス・ヴォルト・シングルズ 1959-68
サザン・ソウルを代表するレーベルの全シングル集が、SHM-CD/マニア注目の特典つきで再々登場(出田圭)
□ デレク&ザ・ドミノズ
USマスターとUKマスターの違いも楽しめる『いとしのレイラ』40周年記念スーパー・デラックス仕様(青山陽一)
□ ティーナ・マリー
ディープなR&Bやファンクを歌った白人シンガーの追悼盤がリリース(南波一海)
□ ランブリン・ジャック・エリオット
ボブ・ディランも慕う“生ける伝説”的フォーク歌手(鈴木カツ)
□ キラリ☆ふじみコンサート
矢野誠が音楽監督を務めるコンサート(和久井光司)


REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
*今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
*ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
◆[連載]ビートルズ来日学(宮永正隆)/サンフランシスコ滞在日記(渡辺真也)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/洋楽マン列伝(篠崎弘)/American Rock Lyric Landscape~ロックの歌詞から見えてくるアメリカの風景(ジョージ・カックル)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ブラウン管の向こうの音楽職人たち(濱田高志)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/ジャズ~ポピュラー・ヴォーカル新作案内(高田敬三)/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年04月14日 15:26

更新: 2011年04月21日 16:05