各国映画祭で絶賛！台湾発の青春群像劇『モンガに散る』

ジョン・ウー、ピーター・チャンなどアジアの巨匠がこそって絶賛！俳優出身のニウ・チェンザー監督が、若者たちの友情・暴力・青春の人間ドラマをエンターテインメントとアートの絶妙なバランスで描き出す！各国映画祭で数々の快挙を成し遂げ、本国台湾で社会現象を巻き起こした衝撃作。若手実力派俳優イーサン・ルァン＆マーク・チャオの男気溢れる演技も必見です。オンライン限定18％オフです。

【ストーリー】
1986年。台北一の歓楽街・モンガに越してきた高校生の“モスキート”は、校内の争いをきっかけに、モンガ一帯の権力を握る、廟口組の親分の一人息子“ドラゴン”とドラゴンの幼馴染で頭の切れる“モンク”に気に入られ、彼らが率いるグループの5人目として迎えられる。最初は極道の世界に戸惑いつつも、生まれて初めてできた友達とケンカに明け暮れながら、モンガの街で青春を謳歌していくモスキート。次第に彼らは固い絆で結ばれ、義兄弟の契りを交わし、仲間のために戦うことを誓う。そんな中、街の利権を狙う新たな勢力がモンガに乗り込みはじめる。激しい抗争と陰謀に巻き込まれた5人は、それぞれの思いを抱えながらも、この街を守ろうと戦っていた。しかし、その争いは、やがて彼らに哀しい運命をたどらせていく・・・。

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Q・タランティーノが審査委員長を務めたカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞！『JSA』のパク・チャヌク監督×『シュリ』のチェ・ミンシク＆『春の日は過ぎゆく』のユ・ジテ＆カン・ヘジョン出演！スタイリッシュなサスペンスとして始まり、少女との出会いから恋愛ドラマが生まれ、謎解きが進むにつれて激しいバイオレンスが繰り広げられ、そして衝撃のラストへ…と、多様な要素を盛り込みながら最後まで一気に魅せる韓国版フィルム・ノアール！土屋ガロンが『漫画アクション』で連載していた同名漫画から、誘拐、監禁、そして謎解きの要素をさらに膨らませて描いたラブ・サスペンス・アクション。かなりグロいシーンも含むタラちゃん好みのハードなアクションと、カン・ヘジョンの若さに溢れた眩いばかりの美しさとの対比が効果的。数ある韓国映画の中でも観る価値ある1本です。

イーサン・ルァン出演『敗犬女王』