【タワレコ1ヵ月先行発売】世界中のジャズ・ファン驚愕、サン・ラー未発表音源

タワーレコード1ヵ月先行2015年4月25日(土)発売！
タワーレコード限定初回入荷分は特別価格仕様！

※一般発売は2015年5月20日(水)予定です。
※一般流通商品の定価は2,415円(税込)予定です。

土星生まれの太陽神にして、惜しくも1993年に土星へと帰還してしまった伝説のジャズ演奏家 / コンポーザー、サン・ラーの生誕100周年を記念し昨年(2014年)リリースされ、世界中で大反響を得た サン・ラー・バンドのリーダー、マーシャル・アレン監修のコンピレーション『In The Orbit Of Ra』に続き、サン・ラー音源の復刻に情熱を捧げるUKのレーベル〈ART YARD〉と〈STRUT〉のタッグがまたしてもやってくれました!!

1973年に録音されたというサン・ラーの幻の作品『Planets Of Life Or Death』遂に解禁 !

サン・ラーの中でも指折りの人気ヴォーカル・チューン「Love In Outer Space」の珍しいインスト・ヴァージョンなど、マッドリブからセオ・パリッシュ、ラス・Gまで魅了して止まないジャズ界永遠のカリスマ＝サン・ラー全盛期のアフロ・スピリチュアルなディープ・フリー・ジャズの至宝が詰まった、近年でも稀に見る「お宝」発掘です!!

サン・ラーとヴォーカリストのジューン・タイソン によってスペース・ワールドへと招かれるイントロダクション的な1曲目「Enlightenment」で始まり、続く2曲目はサン・ラーのディスコグラフィでも特に人気の高いヴォーカル・ナンバー「Love In Outer Space」をレアなインスト・ヴァージョンで怒涛の17分越えの熱演。

そして、ジョン・ギルモアのスピリチュアルなテナー・サックスとクワメ・ハディのトランペットが素晴らしいユニゾンを響かせる3曲目「Lights On A Satellite」へとなだれ込み、最後はサン・ラーの真骨頂ともいえるカオスなフリー・ジャズ・チューンの4曲目「Discipline 27-Ii / What Planet Is This」!!

特に4曲目は、サン・ラーによるアブストラクトでフリーなキーボードの演奏から、ゆったりとしたグルーヴへと展開していく、サン・ラーのファン必聴の1曲!!

今回のリリースでは、オープン・リール・テープからマスタリングを施したマニアも納得の仕上がりです!!

※国内仕様盤は帯・詳細な英文ライナーの日本語対訳解説付きです。

Sun Ra & His Intergalactic Research Arkestra『PLANETS OF LIFE OR DEATH』試聴音源はコチラ(SoundCloud)
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