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エレクトロ・ミュージックの新世界を模索する4人の音楽家集団クラブ・シェヴァル

Club Cheval

 

エレクトロ・ミュージックの新世界を模索する4人の音楽家集団、それがフランス出身のクラブ・シェヴァル。これまで2枚のEPをリリースし、リアーナやトゥー・ドア・シネマ・クラブ、アンダーワールドなどのリミックスを手掛けてきた彼らがフランスでリリースしたデビュー・アルバム『DISCIPLINE』が遂に世界発売となる!

個性も得意技もそれぞれ異なった4人が集まったクラブ・シェヴァル。リズムとパーカッションが得意なPanteros666、メロディーを調達するのはCanblasterの役目、Mydが得意なのはカッティングとサンプリング、そしてSamはヴォーカル・プロダクションに特化している。そしてその4人の特性を掛け合わせれば、クラブ・シェヴァルならではの特別なサウンドが生まれるのである。

「一つ頭に入れて欲しいのは、俺たちの大部分はクラブ用の音楽をプロデュースすることから始めたんだってこと。最初は踊れるようなものを作りたいってただ思っていたけど、次第にそれが本物の歌を作りたいという方向に進化していった。俺たちはエレクトロの影響も受けているし、R&Bの影響だって受けている。さらにポップなものも作っている。つまり、俺たちの音楽は、分かりやすいけど、完全にユニークなものなのさ」――クラブ・シェヴァル

実際そんな彼らの音楽にメディアも大注目!Billboard誌が「新しい音楽を探求する極めて特異な同盟」と評せば、FADERは「ティンバランドを尊敬する4人の最高のフランス人クラブ・プロデューサーが1つの部屋に集まった結果がこれだ」と語り、MIXMAGも「(4人が)組み合わさった時、彼らのサウンドは至高の音楽の雪崩となる」と高く評価している。

改変し、切り拓き、組み合わせ、創造する――これこそがクラブ・シェヴァル流。「俺たちのDNAには進化が含まれている。だから俺たちは、新たな感情、新たな人生の経験を反映した新しいタイプの音楽を探求し、それを互いに分かち合うんだ。俺たちの音楽的バイブスは常に変化しているのさ」

 

 

 

タグ : UK/US INDIE クラブ/テクノ

掲載: 2016年03月08日 20:04