こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

期待のチェンバリスト、エスファハニDG録音第2弾は、名曲“ゴルトベルク変奏曲”!

期待のチェンバリスト、エスファハニDG録音第2弾は、名曲“ゴルトベルク変奏曲”!

マハン・エスファハニ 2016来日公演情報
9月11日(日)15時~ ミューズ(所沢市民文化センター)キューブホール (埼玉県)
※公演曲目は“ゴルトベルク変奏曲”!
9月16日(金)19時~ 銀座 王子ホール (東京都)
公演曲目:バッハ:フランス組曲第4~6番、クープラン、ファーナビー 他

「非凡なる才能」(タイムズ紙)、「繊細にして躍動的」(アーリーミュージック・トゥデイ誌)などと評されるイラン系アメリカ人のチェンバロ奏者、マハン・エスファハニ(1984年生)は、この世代を代表するソロ・チェンバリスト。チェンバロ奏者として初めてBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト」に選ばれただけでなく、2011年には116年の歴史上初めてチェンバリストとして、BBCプロムスの舞台に立った事でも話題となりました。録音での活躍も素晴らしく、2013年ロンドンのウィグモア・ホールで行われたリサイタル音源(WHLIVE0066)などがありますが、特に2014年にハイペリオンから発売されたC.P.Eバッハの『ヴュルテンベルク・ソナタ(CDA67995)』では、BBCミュージック・マガジンのディスク・オブ・ザ・マンス(14年)、BBCミュージック・マガジン新人賞(15年)、英グラモフォン賞バロック器楽曲部門(14年)を受賞と輝かしい実績を残しています。そして14年6月にDGと契約を結び、いきなり名アンサンブル、コンチェルト・ケルンと共演(Time Present and Time Past 品番:4794481)。古楽曲の間に現代音楽(ミニマル・ミュージック)を入れ込む独創的な選曲で聴衆を驚かせました。続けて名ヴァイオリニスト、ムターのクラブ・アルバムLive from Yellow Lounge(4795023)にゲスト参加したのは記憶にも新しいところです。
そして今回挑むのが鍵盤曲屈指の名曲“ゴルトベルク変奏曲”。C.P.Eバッハや前作でも聴かせた、闊達さと繊細さを併せ持つ独特な演奏スタイルで、かの名曲をどのように構築するのか楽しみな1枚です。
(タワーレコード)

【曲目】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(全曲)
【演奏】
マハン・エスファハニ(ピアノ)
【録音】
2016年4~5月

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年07月01日 18:30