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アリス・クートをソロに迎えたアルブレヒト&オランダ・フィルによるマーラー歌曲集(SACDハイブリッド)

アルブレヒト


マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルによるマーラー第3弾はアリス・クートをソロに迎えた歌曲集

SACDハイブリッド盤。マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー・シリーズ。第3弾の当録音は歌曲に焦点を当て、「さすらう若人の歌」「リュッケルト歌曲集」「亡き子をしのぶ歌」を収録。ソロをつとめるのはイギリスのアリス・クートです。クートはイギリスを拠点にバイエルン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、サンフランシスコ歌劇場などでも活躍する実力派。丁寧に歌い上げる歌唱が聴き手の感性に強く訴えかけます。『大地の歌』(PTC5186502)でも好評を博したクートは、感情と知性が一体となった表現で聴き手を魅了します。そしてアルブレヒトの明快なタクトでオーケストラを見事にコントロールしております!

<マルク・アルブレヒト(指揮)>
ワーグナーとR.シュトラウスの解釈および現代音楽への傾倒で高く評価されているマルク・アルブレヒトは、2017年現在、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ室内管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヨーロッパの権威あるオペラハウスやオーケストラにも定期的に客演している。キャリアの初期の頃はハンブルクとドレスデンの歌劇場で数シーズンを過ごし、ウィーンのグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団でクラウディオ・アバドのアシスタントに指名された。1995年、ダルムシュタット歌劇場の音楽監督に就任し6年間務めた後、2006年から2011年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務めた。同世代の指揮者たちの中でも高く評価されている。【情報提供:パシフィック・コンサート・マネジメント】
(キングインターナショナル)
【曲目】
グスタフ・マーラー:
連作歌曲集「さすらう若人の歌」
1.恋人の婚礼のとき 4'03"
2.けさ野辺を歩けば 4'18"
3.私の胸の中には燃える剣が 3'17"
4.恋人の青い眼を 5'25"
リュッケルト歌曲集
5.私は仄かな香りを吸い込んだ 2'40"
6.私の歌を覗き見しないで 1'28"
7.美しさゆえに愛するのなら 2'09"
8.真夜中に 6'05"
9.私はこの世に捨てられて 6'33"
歌曲集「亡き子をしのぶ歌」
10.いま太陽は輝き昇る 5'38"
11.なぜそんなに暗い眼差しなのか、今にしてよくわかる 4'47"
12.おまえのお母さんが戸口から入ってくるとき 4'46"
13.ふと私は思う、あの子たちはちょっと出かけただけなのだと 3'06"
14.こんな嵐に 6'59"
【演奏】
アリス・クート(メゾ・ソプラノ)
マルク・アルブレヒト(指揮)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2015年11月(10-14)、2016年6月(1-9)[セッション録音]、アムステルダム

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2017年05月16日 00:00