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第21代カペルマイスターに就任するアンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管による“新世界”の映像が登場!


[accentusmusic 公式チャンネルより]

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任するアンドリス・ネルソンス。世界中のオーケストラに客演し、現在はボストン交響楽の首席指揮者でもあるネルソンスは今最も忙しい指揮者の一人と言えるでしょう。2017年9月より就任が決まっていたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のポストは、正式就任が2018年2月に延長され、2月と3月には就任記念コンサートとオーケストラ創立275周年記念コンサートが続けて行われ華やかなスタートとなりそうです。

この映像は、2017年5月に“客演”したときのコンサート。ネルソンスの妻クリスティーネ・オポライスをソリストに迎え、ドヴォルザークの≪ルサルカ≫からのアリアと交響曲第9番「新世界より」というプログラム。
ネルソンスの「新世界より」といえばバーミンガム市交響楽団、バイエルン放送響とも録音があり、演奏会でも好んで取り上げている楽曲。ドヴォルザークの旋律美を繊細に丁寧に歌い上げ、しかし叙情性やスケール感を失わない、おおらかさのある演奏。両者の今後に大いに期待できるコンサート映像となっています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ドヴォルザーク:
交響曲第9番 ホ短調Op.95“新世界より”
序曲「オセロ」
≪ルサルカ≫より“月に寄せる歌”、“ポロネーズ”、“ああ、無駄よ、無駄”
わが母の教え給いし歌
スメタナ:
≪ダリボル≫より“いいわ、彼に与えましょう”
【演奏】
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クリスティーネ・オポライス(ソプラノ)
【収録】
2017年5月ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)
映像監督:ミヒャエル・バイヤー

【ブルーレイ】

画面:16:9 Full HD
音声:DTS HS MA 5.1、PCM ステレオ
リージョン:All
字幕:ドイツ語、英語、フランス語、フランス語、韓国語、日本語
原語:チェコ語
100’37

【DVD】

画面:16:9 Full HD
音声: PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1
リージョン:All
字幕:ドイツ語、英語、フランス語、フランス語、韓国語、日本語
原語:チェコ語
100’37

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年01月23日 00:00