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ベーム&ケルン放送響 1976~80年の凄絶なステレオ・ライヴを一挙LP化!(2タイトル)

ベーム&ケルン放送響ライヴ

最晩年にしてこの燃焼度。若き日を彷彿とさせるベーム凄絶の名演。
ステレオ・オリジナルマスターから初LP化。2タイトル同時発売!
ケルン放送正規音源をアナログで堪能する喜び!


WEITBLICKからCDで発売されマニアを唸らせた貴重音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。巨匠ベームが最晩年にケルン放送響と演奏したライヴの正規録音です。音質極上、演奏も立派なものばかりでファン必聴の内容。
(キングインターナショナル)

ベーム&ケルン放送響ライヴ

ベームが偏愛したモーツァルトの29番は深みのある解釈に打たれます。同じモーツァルトのヴァイオリン協奏曲『トルコ風』では若くしてウィーン・フィルにも在籍した天才ヴァイオリニスト、アルテンブルガーの艶やかな音色がたまりません。ブラームスの1番は晩年ベームの貫録たっぷり、威容に満ちた演奏です。力強い構築と繊細な歌、実に見事な聴き応えです。
(キングインターナショナル)

【曲目】
[LP1-A]
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 『トルコ風』
[LP1-B]
(2)モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
[LP2]
(3)ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.6(8 A:第1・2楽章、B:第3・4楽章)

【演奏】
クリスチャン・アルテンブルガー((1)ヴァイオリン)
カール・ベーム(指揮)
ケルン放送交響楽団

【録音】
(1)1978年6月23日、(2)(3)1976年9月21日/ヴッパータール・シュタットハレ(ライヴ、ステレオ)

ベーム&ケルン放送響ライヴ

ベートーヴェンの7番はライヴならではの高揚感と推進力が凄まじく、東京ライヴでの衝撃を彷彿とさせます。ドヴォルザークの9番はベーム死の9ヵ月前の演奏。ですがこちらもエネルギーは衰えることなく、聴いていて鳥肌モノ、無敵の名演と叫びたい逸品です!
(キングインターナショナル)

【曲目】
[LP1]
(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95『新世界より』
(A:第1・2楽章、B:第3・4楽章)
[LP2]
(2)ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
(A:第1・2楽章、B:第3・4楽章)

【演奏】
カール・ベーム(指揮)
ケルン放送交響楽団

【録音】
(1)1980年11月9日、デュッセルドルフ音楽堂
(2)1978年6月23日/ヴッパータール・シュタットハレ(ライヴ、ステレオ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2018年09月27日 00:00