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清塚信也の最新作は、クラシックの王道に加えて、フィギュアスケートでも話題の〈春よ、来い〉を収録

清塚信也connect

クラシック・ピアニストの枠にとどまらず、TBS系 金曜ドラマ「コウノドリ」の音楽やドラマや映画への楽曲提供などの作編曲家、さらには俳優としての顔もあわせもつ“表現者”清塚信也。
待望の新作は、「クラシック音楽をもっとメジャーに、もっとポップに」世の中のより多くの人々に発信すべく、多岐に渡る活動を繰り広げる清塚信也ならではのクラシック・アルバム。
クラシック音楽と人々を、クラシックと現代(いま)を、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンと我々現代人を《connect》 =つなげる。
クラシック・ピアノの名曲を清塚信也ならではの“現代(いま)の”解釈で再現します。
ボーナス・トラックとして2019年1月20日(日)まで東京都美術館で開催中の『ムンク展―共鳴する魂の叫び』公式テーマ曲に決まった清塚信也のオリジナル曲〈Etude No.1 “Dessin”〉、楽士として出演もした舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』より〈愛のテーマ〉、フィギュアスケート アイス・ショーでも話題の松任谷由実の名曲〈春よ、来い〉を収録。
(ユニバーサル・ミュージック)

【曲目】
J.S.バッハ:イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV.808
1.前奏曲 Prelude
2.アルマンド Allemande
3.クーラント Courante
4.サラバンド(同じサラバンド装飾法) Sarabande et Les agrements de la meme Sarabande
5.ガヴォットⅠ(交互に)― ガヴォットⅡ(またはミュゼット)
Gavotte I alternativement - Gavotte II ou la Musette
6.ジーグ Gigue

モーツァルト:ピアノソナタ 第14番 ハ短調 K.457
7.第1楽章:Molto allegro
8.第2楽章:Adagio
9.第3楽章:Allegro assai

ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2《月光》
10.第1楽章:Adagio sostenuto
11.第2楽章:Allegretto
12.第3楽章:Presto agitato

Bonus Tracks
13.Etude No.1"Dessin" 作曲:清塚信也(『ムンク展―共鳴する魂の叫び』公式テーマ曲)
14.『シラノ・ド・ベルジュラック』~愛のテーマ 作曲:清塚信也
15.春よ、来い 作詞・作曲:松任谷由実

【演奏】
清塚信也

【録音】
2018年8月19日 音響ハウス、10月4,5日 Red Bull Music Studios Tokyo


清塚信也

【プロフィール】
1982年11月13日 東京都生まれ B型/蠍座
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。 1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2017年には初コンサートツアー(全国10ヶ所11公演)を開催。大盛況のうちに終わる。
ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団他、数多くのオーケストラとの協演や舞台「ジョルジュ」に出演するなどピアニストとしての活動の幅を広げる傍ら、近年では全国8局ネット『清塚信也ピアノラウンジ』のラジオパーソナリティを務めるだけでなく、数々のTVバラエティ番組への出演、2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビューし、2015年9月公開映画「ポプラの秋」(主演:本田望結)ではメインテーマおよび劇伴音楽の作曲&演奏を手掛け、2015年10~12月放送のTBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)ではピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、ライブハウスのマネージャー役でも出演。その他2017年1月公開映画「新宿スワンⅡ」他、さまざまな劇中曲を手掛けるなど、作曲家としても活躍している。
2015年発売のアルバム『あなたのためのサウンドトラック』でオリコン・ウィークリー・ランキング「クラシック部門1位」を獲得。2016年発売「KIYOZUKA」、2017年発売「For Tomorrow」もBillboard Japan「クラシック部門1位」を獲得。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月30日 00:00

更新: 2018年12月12日 00:00