池田昭子、金子亜未、和久井仁による注目のオーボエ・アンサンブル・アルバム！『オーボエとイングリッシュ・ホルンのために』

3名の実力派奏者、古典と20世紀のオーボエ・アンサンブル

ソリスト、N響奏者、そして近年では、「のだめカンタービレ」TVドラマ版で登場人物(黒木)の吹替や演奏指導なども行い、幅広い層にファンを持つ池田昭子。彼女を中心に和久井仁(N響)、金子亜未(新日フィル首席)の実力派オーボエ奏者が集ったアンサンブル。
オーボエ・アンサンブルのアルバムは数が大変少なく、加えてプログラムは全てオリジナル作品という充実した内容。
20世紀の作品と、古典の大作「ベートーヴェン:三重奏」が併せて収録され、時代による「響きの対比」や、「異なった様式が醸し出す雰囲気」を名手による演奏で楽しんで欲しい。
（マイスター・ミュージック）

『オーボエとイングリッシュ・ホルンのために』
【曲目】
1-3.G.カー:3人の奏者のための3つの小品
4-7.E.ボザ:プロヴァンスの羊飼い 作品43
8-10.N.ブレイク:2本のオーボエとイングリッシュ・ホルンのための組曲
11-12.G.ジェイコブ:2つの小品
13-15.L.van ベートーヴェン:三重奏曲 ハ長調
16.L.van ベートーヴェン:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による12の変奏曲 ハ長調
【演奏】
池田昭子（オーボエ）
金子亜未（オーボエ）
和久井仁（イングリッシュ・ホルン）