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藤井一興の新録音は自作曲を含む、クープラン、ドビュッシー、ラヴェルなど収録した愛奏曲集

藤井一興

東京芸術大学在学中に渡仏、作曲をオリヴィエ・メシアンに、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、またエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業。以来フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興の最新アルバムです。
クープラン、ドビュッシー、そしてラヴェルという、フランス鍵盤作品の王道、さらにモーツァルトといった愛奏曲に、自作曲を加え、聴きごたえ十分なアルバムになっています。
ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使しての本CD。深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、さらなる拡がりを見せる藤井の音色パレット。
ここには、ピアノが持つ最大限の可能性と、愉悦に満ちた見事な演奏が待っています。
(フォンテック)

『クープランからクープランの墓へ -愛奏曲集』
【曲目】
クープラン:恋の夜うぐいす
クープラン:ティク トク ショク、またはオリーブしぼり機
モーツァルト:歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265 (300e)
ドビュッシー:ピアノのために
藤井一興:ヴォージュ広場のたそがれ※
ラヴェル:クープンの墓
【演奏】
藤井一興(ピアノ)
高橋淳(オーボエ)※
【収録】
2018年7月10-12日、9月3・4日 和光市民文化センター サンアゼリア

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月22日 00:00