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ラインハルト・ゲーベルが指揮!ベルリン・バロック・ゾリステンがヘンデルの“合奏協奏曲集”を録音

ベルリン・バロック・ゾリステン

ラインハルト・ゲーベルが指揮!

世界最高峰のメンバーが揃ったベルリン・バロック・ゾリステン。期待の新録音は2016年に同団とブランデンブルク協奏曲の全曲録音でも話題となったラインハルト・ゲーベルが指揮をつとめ、ヘンデルの6つの合奏協奏曲を録音しました。
ゲーベルといえばムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)と1986年から1987年にかけて録音したブランデンブルク協奏曲の録音で、ピリオド楽器演奏における新たな解釈でのアプローチで衝撃を与え、以後革新的な演奏で聴衆を魅了してきました。

バッハのブランデンブルク協奏曲と並んで、この分野における最高峰といえるヘンデルの6つの合奏協奏曲 Op.3。小規模ながら管楽器を効果的に取り入れた編成をとりヘンデルらしい豊かな旋律に加えて合奏協奏曲ならではの華やかな響きが魅力です。
ゲーベルが描く世界を見事に表現したベルリン・バロック・ゾリステンの質の高い演奏が光ります!
(キングインターナショナル)
【曲目】
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):6つの合奏協奏曲 Op.3
1.合奏協奏曲第1番 変ロ長調 Op.3-1 HWV312
2.合奏協奏曲第2番 変ロ長調 Op.3-2 HWV313
3.合奏協奏曲第3番 ト長調 Op.3-3 HWV314
4.合奏協奏曲第4番(b) ヘ長調 Op.3-4 HWV315
5.合奏協奏曲第5番 ニ短調 Op.3-5 HWV316
6.合奏協奏曲第6番 ニ長調 Op.3-6 HWV317

【演奏】
ラインハルト・ゲーベル(指揮)

ベルリン・バロック・ゾリステン
【マルティン・フンダ*、アルバロ・パラ、ドリアン・ジョジ、マリー・ラーダウアー=プランク(第1ヴァイオリン)、町田琴和*、ライマー・オルロフスキー、クリストフ・シュトロイリ、ラヘル・シュミット(第2ヴァイオリン)、ヴァルター・キュスナー、ユリア・ガルテマン(ヴィオラ)、クリスティン・フォン・デル・ゴルツ*、クレメンス・ヴァイゲル(チェロ)、ウルリヒ・ヴォルフ(コントラバス)、ラファエル・アルパーマン(チェンバロ[1-5]、オルガン[6])、マリア・ホセ・ガルシア・サモラ(ファゴット)[1]、ギヨーム・サンタナ(ファゴット)[2-6]、マチュー・デュフォー(フルート)[3]、クリストフ・ハルトマン、ヴィオラ・オルロフスキー(オーボエ)、ザスキア・フィッケンッシャー(バロックフルート)[1]、ケルスティン・ファール(バロックフルート)[1]】
*=独奏パートあり

【録音】
2019年1月8-11日(セッション録音)
イエス・キリスト教会(ベルリン)

<ベルリン・バロック・ゾリステン 来日公演情報>
6月25日(火)19:00開演 武蔵野市民文化会館(東京)
6月26日(水)19:00開演 すみだトリフォニーホール(東京)
6月28日(金)18:45開演 上野学園ホール(広島)
6月29日(土)15:00 開演 ふくしん夢の音楽堂(福島)
6月30日(日)15:00開演 山形テルサ(山形)
7月4日(木)19:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年05月08日 00:00