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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第19弾!ベーム、クーベリック、パイネマン

“VINTAGE SA-CD COLLECTION' 第18弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第19弾!

DG音源不滅の名盤 優秀録音盤 1曲を除き世界初SA-CD化!
(ステレオ録音)(ベームのブルックナー交響曲第8番を除き世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1. ベーム&VPO/ブルックナー:交響曲第7番、第8番(2枚組)
2. クーベリック&BPO/シューマン:交響曲全集、序曲2曲(2枚組)
3. パイネマン、マーク&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲他、
シュナイダーハン、アンチェル&BPO/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
3,225円+税、 2枚組 4,780円+税 限定盤

ヴィンテージSA-CDコレクションVol.19

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによる最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

2019年9月6日(金) リリース
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第19弾を最新復刻します。今回はDGの名盤3点です。演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、今年(2019年)生誕125周年となるカール・ベーム&ウィーン・フィルによるブルックナー2曲と、クーベリックがベルリン・フィルと残した得意のシューマン:交響曲全集他、そしてLPは入手難と言われている、最近でも人気の高いドイツのヴァイオリニスト、パイネマン唯一のDG録音他の計3点を集めました。尚、ベームのブルックナー:交響曲第8番以外は今回が世界初SA-CD化となる音源です。今回も音質に関しては万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。
<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化

*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ベームのブルックナー

ブルックナー:交響曲第7番&第8番(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル

[PROC-2224/5 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

晩年にVPOと収録した至宝のブルックナー2曲を初出時通りに復刻。
第8番は新規でアナログ・マスターより再復刻。第7番は世界初SA-CD化!
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化(1)
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計10ページ


【収録曲】アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第7番 ホ長調 (原典版)
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調 (ノヴァーク版 1889/90)
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1976年2月2日-5日 (2)、9月26日-28日 (1) ウィーン、ムジークフェラインザール
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 7/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】
Produced by Wolfgang Werner、 Recording Producer: Wolfgang Werner、 Balance Engineer: Gunter Hermanns、
Recorded by Volker Martin、 Recorded by Jobst Eberhardt、 Editors:  Manfred Bartel (No.7), Jobst Eberhardt (No.8)
【First LP Release】
2709 068


クーベリックのシューマン

シューマン:交響曲全集、《マンフレッド》《ゲノフェーファ》序曲(SA-CDハイブリッド)
ラファエル・クーベリック、ベルリン・フィル

[PROC-2226/7 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

クーベリックが得意としたシューマン、第1回目の録音を世界初SA-CD化。
当時のBPOから歴史ある最上の響きを引き出した優秀な演奏&録音!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:増田良介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】ロベルト・シューマン:
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38《春》、
2. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61、 3. 歌劇《ゲノフェーファ》作品81-序曲
<DISC2>
4 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97《ライン》、
5. 交響曲 第4番 二短調 作品120、 6. 劇音楽《マンフレッド》作品115 - 序曲
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)
【録音】
1963年2月18日-21日(5)、2月20日-22日(1)、
1964年2月24日-27日(4,6)、9月8日、9日(2,3)  ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 7/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producer: Otto Gerdes (1,5),  Hans Weber (1-4,6)、
Balance Engineer: Gunter Hermanns、 Editor: Rolf Peter Schroeder (1-3,5), Guenther Dieckmann (4,6)
【First LP Release】
138 860 (1,5), 138 908 (4,6), 138 955 (2,3)


パイネマンのドヴォルザーク

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 他(SA-CDハイブリッド)
エディット・パイネマン、ペーター・マーク、チェコ・フィル
ヴォルフガング・シュナイダーハン、アンチェル、ベルリン・フィル

[PROC-2228 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

正規録音は極めて少ないパイネマンがDGに唯一残した録音を世界初SA-CD化!
LPは貴重盤。更にシュナイダーハンの名演をカップリング!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計8ページ


【収録曲】
1. アントニン・ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
2. モーリス・ラヴェル:ツィガーヌ(ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲)
3. イーゴル・ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 二調
【演奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)(1,2)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(3)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2)、ペーター・マーク(指揮)(1,2)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)、カレル・アンチェル(指揮)(3)
【録音】
1962年12月 ベルリン、イエス・キリスト教会 (3)
1965年7月 プラハ、ルドルフィヌム (1,2)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 7/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】
Produced by Hans Weber、 Balance Engineer: Gunter Hermanns、 Executive producer: Rolf Peter Schroeder
【First LP Release】
138 794 (3), 139 120 (1,2)