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限定再プレス!〈タワレコ限定〉Definition Series第1弾クリュイタンス&BPO名盤3点(SACDハイブリッド)

カテゴリ : セール | タグ : タワー限定 SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2019年11月20日 12:00

更新: 2019年12月04日 14:30

〈タワレコ限定〉Definition Series第1弾!クリュイタンス&ベルリン・フィル名盤3点(SACDハイブリッド)

2019年11月20日(水)限定再プレス!
数量限定10%オフ!

制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

当社SACD復刻企画のマスタリング・エンジニア、杉本一家さんご逝去のお知らせ

"Definition Series"やビクター原盤のSACD復刻シリーズでマスタリング・エンジニアとして多くのタワー企画盤を制作していただきました杉本一家(すぎもと・かずいえ)氏が、2019年10月にご逝去されました。当社では2015年以来、主に旧EMIレーベルの復刻においてそのお力を存分に発揮されており、多くの方々に支持されてきたのはご存じの通りです。今回、杉本氏の功績を振りかえり、最初の企画であったクリュイタンスのベートーヴェン:交響曲全集を含む、計3点の限定盤の再プレスを行いました。当社のSACD復刻企画のまさにスタートであった、これらの企画盤を、再度ご紹介させていただきます。また、企画盤で一緒に制作を行った、タワー企画盤の責任者である北村の追悼文も掲載させていただきます。
(タワーレコード)

マスタリング・エンジニア 杉本一家さんを偲んで

当社でも2015年5月スタートのSACD企画"Definition Series"においてマスタリング・エンジニアを務めていただいておりました、株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディアの杉本一家さんが、2019年の10月に永眠されました。杉本さんはLP時代から様々な音楽制作・録音に携わり、XRCDの復刻や、CLASSIC分野においてはエンジニアとして多くのレーベルの制作、昨今では各社のSACDのマスタリング・エンジニアとして第一線でご活躍されておりました。現在、再浮上しておりますSACD復刻ブームの立役者のおひとりであっただけに、今回の訃報は大変ショックでした。当社のSACD復刻企画も、この"Definition Series"からスタートしました。当初、このように長く継続できる企画になるか不安ではありましたが、この第1弾のクリュイタンス3作の成功を持って、その後の道筋を定めることができましたので、我々としても非常に感慨深いものがあります。直接お仕事をご一緒させていただいた期間は4年ほどではありましたが、常に当時の録音エンジニアの意向やそこにある背景や状況、そして何より音楽を大事にしておられました。まさに、プロ中のプロであったと思います。当社との最後の仕事は"Definition Series"では2019年7月発売の第23弾のオペラ2点、そして、ビクター原盤の朝比奈隆/大阪フィル 1972-84年 名演集でした。どちらも音源に対し現況での最高音質を求めて厳密に対応していただきながらも、音楽には常に愛情を注いでおられました。今後も杉本さんに敷いていただいた路線を継続させていただき、同じ姿勢でSACD企画を推進していきたいと考えております。ご冥福をお祈りいたします。
(タワーレコード株式会社 CLASSICバイヤー 北村 晋)

今回限定再プレスされた3タイトルは、旧EMIレーベルにクリュイタンスとベルリン・フィルが録音したステレオ録音の曲目です。ベートーヴェンの交響曲全集はステレオ録音の全集です(これより以前1955年10月のベルリン・フィルとの初録音であるベートーヴェン:交響曲第6番と、1957年2月の同:第7番のモノラル録音が存在しています)。これは、ベルリン・フィルがひとりの指揮者で完成させた史上初のベートーヴェン:交響曲全集という記念碑的な録音でした。同じくベートーヴェンの序曲集は、交響曲の録音と並行して収録されました。初出時は各交響曲と組み合わされて発売され、再発時に序曲だけでまとめられて発売されています。1958年3月録音の「レオノーレ」序曲第3番では、凝縮度の高い、溌剌した演奏を聴くことができる名演です。最後の盤、1960年11月収録の「未完成」とリスト:前奏曲はこの組み合わせで当初発売されました。充実したベルリン・フィルの分厚い響きと、知的なクリュイタンスの誘導が見事に融合した名演です。この2曲に、ベルリン・フィルとは最後の収録となった1962年1月録音の、タッキーノとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番という稀少な演奏をカップリングしました。この曲は海外でCD化されたことはありますが、かなり珍しい部類の録音です。

~制作に関しまして~
今回の発売に関しましては、イギリス本国にあるマスター・テープから96kHz/24bitに変換されたWAVデータを、伝送ではなく直接光学ディスクに保存し、空輸してもらいました。その元データを基本にSACD層用としてDSDに変換した後、マスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングを行っているのが特徴です。例えば、PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった、1回のマスタリング作業ではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視し、あえて個別にマスタリングを行いました。マスタリング・エンジニアは、他の高音質レーベルや、これまでにも様々な優秀録音を手掛けてきた、杉本一家氏です。
クリュイタンスとベルリン・フィルのこれらの音源は、CD時代になってからは意外と再発売の機会は少なかったと言えます。日本人に絶大な人気が未だにありながら、なぜか国内盤での発売は1999年以来なく、輸入盤でも2000年前後のフランス盤やその後の廉価なインターナショナル盤、もしくはライセンスを受けた廉価盤が主でしたので、必ずしも恵まれた状況ではありませんでした。ステレオ初期の名盤にしては不遇な時代が続いたのです。昨今のデジタル化の技術の進歩は凄まじく、アナログ・マスターに残された音を、現代では高品位でデジタル変換することができます。当社がここ数年、別レーベルにおいて恒常的にCDで発売しております過去の名盤も、従来の音質とは一線を画した素晴らしい音が蘇っています。今回はタワーレコードが新たに立ち上げた新規レーベル「Definition Series」の第1弾として、名盤として名高いこれらの音源を取り上げました。マスター・テープに残されていた素晴らしい音楽は、今の時代だからこそより緻密に堪能できるとも言えます。SACDハイブリッド盤として、高品位な音質で歴史的な名盤をお楽しみいただけます。
また、CDが収められたケースはデジパック仕様としました(5枚組BOXも1枚毎にデジパックで収納)。紙質も重量感のある素材を使用し、モノとしてもこだわっています。各ジャケットには、仏盤初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを用いており(一部を除く)、復刻盤として価値あるモノづくりを目指しました。

*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

※ステレオ録音
※初SACD化
※限定盤
1.ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
2. ベートーヴェン:序曲集、
3.シューベルト:未完成、リスト:前奏曲、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:タッキーノ)
SACDハイブリッド盤 5枚組 10,000円+税、1枚もの2,500円+税
全て、オリジナル・マスターからの最新リマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:杉本一家氏
豪華デジパック仕様
満津岡信育氏による、新規解説付き
初出時の仏盤オリジナル・ジャケット・デザインを随所に使用(一部を除く)

ベートーヴェン:交響曲全集/アンドレ・クリュイタンス、ベルリン・フィル 他

〈タワレコ限定〉Definition Series第1弾!クリュイタンス&ベルリン・フィル名盤3点(SACDハイブリッド)

オリジナル・マスターからの最新リマスタリングで、鮮やかな響きが甦る!
偉大なベートーヴェンの名演盤をSACDハイブリッド盤で復刻!

※限定盤
※デジパック仕様(1枚毎にデジパック収納。箱入り)
※SACDハイブリッド盤
※歌詞対訳付(9)
※2015年最新マスタリング音源使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(各ディスクにも使用。裏ジャケットも解説書にモノクロで掲示。一部を除く)
※解説:満津岡信育氏、解説書全38ページ

【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲全集
<DISC1>
1.交響曲第1番 ハ長調 作品21
2.交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
<DISC2>
3.交響曲第2番 ニ長調 作品36
4.交響曲第4番 変ロ長調 作品60
<DISC3>
5.交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
6.交響曲第7番 イ長調 作品92
<DISC4>
7.交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」
8.交響曲第8番 ヘ長調 作品93
<DISC5>
9.交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱」
【演奏】
グレ・ブラウエンステイン(ソプラノ)
ケルスティン・メイエル(コントラルト)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
フレデリック・ガスリー(バス)
聖ヘドヴィヒ教会合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
【録音】
1957年12月(8,9)
1958年3月(5)
1958年12月(1,2)
1959年4月(3)
1959年5月(4)
1960年3月(6,7)
グリューネヴァルト教会、ベルリン
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ベートーヴェン:序曲集/アンドレ・クリュイタンス、ベルリン・フィル

クリュイタンスのベートーヴェン序曲集

オリジナル・マスターからの最新リマスタリングで、鮮やかな響きが甦る!
ステレオ録音による「ベートーヴェン:序曲集」を集成。量感溢れる弦、晴朗な木管群。

※限定盤
※デジパック仕様
※SACDハイブリッド盤
※2015年最新マスタリング音源使用
※解説:満津岡信育氏、解説書全11ページ

【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:序曲集
1.「レオノーレ」序曲第3番 作品72b
2.「コリオラン」序曲 作品62
3.バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 Op.43
4.劇音楽「エグモント」序曲 作品84
5.劇音楽「アテネの廃墟」序曲 作品113
6.歌劇「フィデリオ」序曲 作品72c
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
【録音】
1958年3月(1)
1959年4月(2,3)
1960年3月(4,5)
1960年11月(6)
グリューネヴァルト教会、ベルリン
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

シューベルト:交響曲第8番「未完成」、リスト:交響詩「前奏曲」、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ガブリエル・タッキーノ、アンドレ・クリュイタンス、ベルリン・フィル

クリュイタンスの未完成/前奏曲

オリジナル・マスターからの最新リマスタリングで、鮮やかな響きが甦る!
クリュイタンス&ベルリン・フィルの貴重な名演集。タッキーノとのレアな協奏曲も収録。

※限定盤
※デジパック仕様
※SACDハイブリッド盤
※日本初CD化(3)
※2015年最新マスタリング音源使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:満津岡信育氏、解説書全11ページ

【収録曲】
1.フランツ・シューベルト:交響曲第8(7)番 ロ短調 D.759「未完成」
2.フランツ・リスト:交響詩「前奏曲(レ・プレリュード)」
3.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
【演奏】
ガブリエル・タッキーノ(ピアノ)(3)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
【録音】
1960年11月(1,2)
グリューネヴァルト教会、ベルリン
1962年1月(3)
イエス・キリスト教会、ベルリン
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)