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パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管~トゥール:交響曲第9番“ミトス”&“テンペストの呪文”&“風を蒔いて…”

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年02月04日 00:00

トゥール

パーヴォ・ヤルヴィが描く、故国エストニアのトゥールによる爽快作品!

エストニアのヒーウマー島に生まれたトゥールは、タリンでパーカッションとフルート、さらに作曲を学んだ後、プログレッシブ・ロック・グループ「INSPE」で活躍し人気を博したという経歴の持ち主。現在は作曲に専念しています。
ミニマル、スペクトル分析、十二音技法、音響作曲法などの影響を受けた前衛的な作風ではありますが、その多彩なリズムと刺激的な音響の面白さで、いずれもたいへん聴き応えのあるものです。
パーヴォ・ヤルヴィは同世代にあたり、故国を代表する彼の作品を積極的に取り上げてきました。

パーヴォ・ヤルヴィに捧げられた単一楽章の交響曲第9番は、神話あるいは信仰などを意味する「ミトス(MYTHOS)」の副題が付けられており、30分以上に渡り大管弦楽が色彩豊かに響く大作。
カオスを思わせる冒頭から上昇系のフレーズが執拗に繰り返されるクライマックス、ヴェールに包まれるようなラストまで、高い緊張が続き耳を離せません。

2019年の来日公演でお披露目され話題となった「テンペストの呪文」(嵐を呼び寄せる声、といった意味)は、リズムが特徴的な高揚感のある小品。

「風を蒔いて…」は、ヘブライ語聖書(旧約聖書)のホセア書にある教訓「風を蒔いて、つむじ風を刈り取る」(因果応報、自業自得といった意味)からタイトルを取っており、リズムと音響の面白さに加え、特に打楽器の使い方にプログレッシブ・ロックの影響も感じさせる作品です。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-):
1.交響曲第9番「ミトス」 パーヴォ・ヤルヴィに捧げる 34’11
2.「テンペストの呪文」 4’17
3.「風を蒔いて…」 21’19

【演奏】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア祝祭管弦楽団

【録音】
2016年7月 パルヌ・コンサートホール、エストニア …2
2018年1月 エストニア・コンサートホール …1
2019年7月 パルヌ・コンサートホール …3