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Sepultura(セパルトゥラ)|89年の名作『Beneath the Remains』がライヴ&未発表音源を収録したボーナス・ディスク付2CDで登場

Sepultura(セパルトゥラ)

その衝撃的なサウンドとカリスマ性溢れる存在感でヘヴィ・ミュージック・シーンに君臨し続けてきた、ブラジル出身のメタル・アクト、セパルトゥラ。

マックスとイゴールというカヴァレラ兄弟を中心に結成された彼らは、80年代後半から90年代にかけて貪欲なまでに自らのヘヴィネスを追求し続け、後続のスラッシュ/ニュー・メタル/グルーヴ・メタル・アクト達に絶大な影響を与えてきた。エクストリームなヘヴィ・バンドでありながら全世界での累計アルバム・セールスは約2,000万枚という驚異的な記録を打ち立てる、スラッシュ界のレジェンド的アクト。

そんなブラジルが誇るトライバル・スラッシュの雄、セパルトゥラがRoadrunner Recordsよりリリースしてきた作品達のエクスパンデッド・エディション・シリーズの新作が、今ここに届けられた。今回蘇ることとなる作品は、Roadrunner Recordsからのワールドワイド・デビュー作であり、当時のメタル・シーンに絶大なる衝撃を与えることになった1989年の名作、『BENEATH THE REMAINS』。今までのシリーズ同様、最新リマスター音源となって生まれ変わったオリジナル・アルバム収録曲に加え、ライヴ音源や未発表音源などを収録したボーナス・ディスク付2CD仕様でのリリースとなる。

ボーナス・トラックには、彼らがリオ・デ・ジャネイロにあるNas Nuvens Studiosで、スラッシュ・メタルを牽引するプロデューサー、スコット・バーンズと共にレコーディングを行っていた際のミックスダウン・ヴァージョン9曲(全曲未発表音源)に加え、1989年9月22日にドイツのカウフボイレンにあるZeppelinhalleにて行われたライヴの模様を収録した未発表ライヴ音源がぎっしりと収録。

このライヴではアルバム『BENEATH THE REMAINS』収録曲に加え、彼らが以前に発表してきた『MORBID VISIONS』や『SCHIZOPHRENIA』といった作品からの楽曲、そしてブラック・サバスの“Symptom Of The Universe”やデッド・ケネディーズの“Holiday In Cambodia”のカヴァーなどが披露されており、その初期の生々しいスラッシー・グルーヴ・メタル、そしてバンドの持つ求心力に満ちたパフォーマンスを余すところなく捉えた音源となっている。

 

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セパルトゥラのオフィシャル・ワイン

2018年12月、初のオフィシャル・ワインのリリースが発表されました。バンドはワイン造りに全面的に関わっており、素っ気ないブランド名は品質へのゆるぎない自信を表しています。赤ワインと白ワインの両方とも、ポルトガル南部の穀倉地帯、ワイン好きにはコルクの一大生産地としても知られるアレンテージョ地方の有機栽培ブドウを原料としています。同地方は冬と夏の寒暖差が激しく、また日照量が多くて乾燥していることで、様々なタイプのブドウが生産され、ポルトガル・ワインの一大産地となっています。

セパルトゥラがオフィシャル・ワインのために選んだブドウは、どれもポルトガル土着の品種で、白ワインにはアンタン・ヴァズ、ロウペイロ、フェルナン・ピレスが用いられており、爽やかな酸味とバランスの取れた味わい、そして若いワインですが非常にアロマティックなのが魅力です。また赤ワインにはアラゴネス、トリンカデイラ、そしてカステランが用いられており、深みのある紅色、濃厚な果実味といった特徴が見事に表現されたフルボディの力強いワインとなっています。

 

HARD ROCK/HEAVY METAL

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) ロック復刻&発掘 リイシュー リマスター

掲載: 2020年03月02日 12:56

更新: 2020年03月03日 12:12