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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第23弾!ヨッフム、マゼール、ハスキル

ヴィンテージSACDコレクション

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第23弾!

DG,DECCA,PHILIPS音源 優秀録音盤 一部世界初SA-CD化
(ステレオ録音)(一部世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.ヨッフム&BPO他/ブルックナー:交響曲集Vol.1(交響曲第1-3番、モテット集(3枚組)→世界初SA-CD化
2.マゼール&VPO他/ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ →世界初SA-CD化
3.ハスキル(P)、マルケヴィチ&ラムルーO./旧PHILIPS協奏曲録音集成(2枚組) → 一部世界初SA-CD化
3,225円+税、2枚組 4,780円+税、3枚組 6,350円+税 限定盤

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用

 

2020年5月20日(水) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第23弾は、DGとDECCA、旧PHILIPSの名盤3点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、バイブル的存在であるヨッフムのブルックナー:交響曲全集ののなかから、第1弾としまして「初期の交響曲3曲とモテット集他」を、そして若き日のマゼールとウィーン・フィルによる驚愕の「春の祭典」の名録音盤、さらに今年生誕125周年、没後60年にあたるクララ・ハスキルが最晩年に残した協奏曲録音集をリリースいたします。尚、ハスキルのモーツァルト2曲以外は世界初SA-CD化音源です。今回も音質に関しては万全を期しており、一部を除いて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます

ヨッフムのブルックナー

ブルックナー:交響曲全集Vol.1(交響曲第1-3番、モテット集)+<特別収録>交響曲第3番第2楽章リハーサル(SA-CD層のみ)(SA-CDハイブリッド)
オイゲン・ヨッフム、ベルリン・フィル、バイエルン放送交響楽団、他

[PROC-22683/5 (3SA-CDハイブリッド) 6,350円+税]

ヨッフム1回目のブルックナー:交響曲全集SA-CD化企画第1弾。
初期の3曲とモテット集を、新規で本国アナログ・マスターテープより世界初SA-CD化!
SA-CD層のみ、交響曲第3番リハーサル音源の<特別収録>付

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 歌詞対訳付(モテット集)、対訳なし(DISC3:5)
※ 国内盤初DISC化(DISC3:5)
※ 2020年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計28ページ


【収録曲】アントン・ブルックナー:交響曲全集Vol.1
<DISC1>
1-4. 交響曲 第1番 ハ短調 (ノーヴァク版1865/66年リンツ稿)
5-10. モテット集(奉献誦〈乙女たちは王の前に招き入れられる〉/〈アヴェ・マリア〉/
賛歌〈パンジェ・リングワ〉/昇階誦〈この所を作り給うたのは神である〉/
アンティフォナ〈マリアよ、あなたはことごとく美しく〉/昇階誦〈正しい者の口は〉)
<DISC2>
1-4. 交響曲 第2番 ハ短調 (ノーヴァク版1877年第3稿)
5-8. モテット集(昇階誦〈キリストはおのれを低くして〉/昇階誦〈これこそ大祭司である〉/
アレルヤ誦〈イサイの杖は芽を出し〉/賛歌〈王の御旗は翻る〉)
<DISC3>
1-4. 交響曲 第3番 二短調(ノーヴァク版1888/89年第3稿)
5 交響曲 第3番 二短調(第2楽章のリハーサル) <特別収録>(SA-CD層のみ)
【演奏】
リヒャルト・ホルム(テノール)(Disc 1: 9)、ヘトヴィヒ・ビルグラム(オルガン)(Disc 1: 9, Disc 2: 6)
ルートヴィヒ・ラーベラー、ヨーゼフ・ハーン、アルフォンス・ハルテンシュタイン(トロンボーン)(Disc 1: 5)
バイエルン放送合唱団 (Disc 1: 5-10, Disc 2: 5-8) (合唱指揮:ヴォルフガング・シューベルト)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (Disc 1: 1-4)、バイエルン放送交響楽団 (Disc 2: 1-4&6, Disc 3)
オイゲン・ヨッフム(指揮)
【録音】
1965年10月16-19日 ベルリン、イエス・キリスト教会(Disc 1: 1-4)、
1966年6月24-26日(Disc 1: 5-10, Disc 2: 5-8)、1966年12月22-27日(Disc 2: 1-4)、
1966年12月30日-1967年1月8日(Disc 3) ミュンヘン、ヘルクレスザール
【原盤】Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 4/2020
2020年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producer: Wolfgang Lohse、 Balance Engineer: Klaus Scheibe、
Editors: Volker Martin (Disc 1: 1-4), Guenther Dieckmann (Disc 2: 1-4, Disc 3), Helmut Najda (Disc 2: 1-4, Disc 3),
 Wolfgang Werner (Disc 3), Rolf Peter Schroeder (Disc 1: 5-10, Dsic 2: 5-8)
【First LP Release】
139 131 (Disc 1: 1-4), 2561221 (Disc 1: 5), 139 135 (Disc 1: 6, 8, 9, Disc 2: 6,7), 2530139 (Disc 1: 7), 139 138 (Disc 1: 10, Disc 2: 5,8),
139 132 (Disc 2: 1-4), 139 133 (Disc 3: 1-4), 104 808 (Disc 3: 5)


マゼールのストラヴィンスキー

ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》《春の祭典》(SA-CDハイブリッド)
ロリン・マゼール、ウィーン・フィル、イスラエル・フィル

[PROC-2286 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

ウィーン・フィル初の「春祭」録音となったマゼールとの豪演と「ペトルーシュカ」を世界初SA-CD化。
当時のDECCAによる超弩級の録音が現代に蘇る!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:増田良介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】イーゴル・ストラヴィンスキー:
1. バレエ《春の祭典》(1947年版)
2. バレエ《ペトルーシュカ》(1911年版)
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  (1)、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団  (2)
ロリン・マゼール(指揮)
【録音】
1962年3月25日-4月30日 テル・アヴィヴ、ハラル・シネマ (2)、
1974年3月25日-28日 ウィーン、ゾフィエンザール (1)
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 4/2020
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【Original Recordings】
Recording Producers: Michael Woolcock (1), Erik Smith (2)、Balance Engineers:  Gordon Parry & Jack Law (1), James Brown (2)
【First LP Release】SXL6735 (1), SWL8502 (2)

ハスキルの旧フィリップス録音集

ベートーヴェン、ショパン、モーツァルト:ピアノ協奏曲集 他(旧PHILIPS協奏曲録音集成)(SA-CDハイブリッド)
クララ・ハスキル、イーゴル・マルケヴィチ、ラムルー管弦楽団

[PROC-2287/8 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

ハスキル生誕125年&没後60年企画。
旧PHILIPSレーベルに残したステレオ音源、アルバム3枚分の協奏曲録音全てを収録順に2枚に集成。
音源は全て新規で最新復刻。一部世界初SA-CD化!

※ 限定盤。世界初SA-CD化(4,5以外)。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:青澤隆明氏(新規序文解説)他、解説書合計10ページ

【収録曲】
ハスキル/旧PHILIPS協奏曲録音集成
<DISC1>
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
2. フレデリック・ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21
<DISC2>
3. マヌエル・デ・ファリャ:スペインの庭の夜(ピアノと管弦楽のための交響的印象)
4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 二短調 K.466
5. 同:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
【演奏】
クララ・ハスキル(ピアノ)
コンセール・ラムルー管弦楽団
イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
【録音】
1959年11月30日、12月1日 (1)、 1960年10月3日、4日 (2,3)、11月14-18日 (4,5) パリ
【原盤】
Phjilips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 4/2020
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換と
マスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから
44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
835040 (1), 835072 (2,3), 835075 (4,5)