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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第29弾 ケンペ&BPOのブラームス:交響曲全集、ゲルバーのブラームス:ピアノ協奏曲集(SACDハイブリッド)

ディフィニションシリーズ

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
ケンペ生誕110年記念企画II 名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第29弾

1. ケンペ&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲全集 3枚組 7,600円+税
2. ゲルバー他/ブラームス:ピアノ協奏曲第1,2番 2枚組 5,400円+税
1,000セット限定(ブラームス:交響曲全集) シリアル・ナンバー付

2020年5月27日(水) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音(交響曲第2,4番はモノラル録音)
世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、広瀬大介氏、浅利公三氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2020年3月発売の「ベートーヴェン:交響曲全集」と「ワーグナー:ローエングリン」に続き、今作でもルドルフ・ケンペの生誕110年企画としまして、旧EMI音源のブラームス2点を取り上げます。ケンペは、カラヤンが音楽監督に就任した後でもベルリン・フィルに客演を続け、レコーディングにおいても1960年まで断続的に録音を行いました。モノラル期からステレオ初期にかけていくつもの重要な録音を残しています。当企画でも2016年に「ベートーヴェンの英雄」や「R.シュトラウスのドン・キホーテ」、「幻想交響曲」の3枚の復刻盤をリリース済ですが(TDSA26,28,29)、2020年は継続してケンペの復刻を再開して行きます。まずはケンペにとっても、録音史的にも重要なブラームスの交響曲全集を取り上げます。そして、第1番はケンペの指揮ではありませんが、ブラームスのピアノ協奏曲の録音としては名高い、若き日のゲルバーによるアルバムも同時発売としました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ブラームス:交響曲全集、悲劇的序曲(SACDハイブリッド)
ルドルフ・ケンペ、ベルリン・フィル
[TDSA-150/2 (3SACDハイブリッド)  7,600円+税]

ケンペのブラームス

ケンペ生誕110年記念企画。ベルリン・フィルとの名盤、ケンペ第1回目の交響曲全曲録音を番号順に収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規解説付。世界初SACD化!待望のリリース

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定1,000セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計16ページ

【収録曲】ヨハネス・ブラームス:交響曲全集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68、 2. 悲劇的序曲 作品81
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73(モノラル録音)
4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
<DISC3>
5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98(モノラル録音)
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ルドルフ・ケンペ(指揮)
【録音】
20-30 I.1955(2)、 1,3,5 XII.1956(4)、 2,3,5 I.1959(1)、19-23 I.1960(2,3)  Grunewaldkirche, Berlin
【Original Recordings】
Producer: Victor Olof(1), Fritz Ganss(3,5), Peter Andry(2,4) & Christfried Bickenbach(1,2,4)、 Balance engineer: Horst Lindner
【原盤レーベル】
Warner Classics(独エレクトローラ。旧EMI音源)

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番(SACDハイブリッド)
ブルーノ=レオナルド・ゲルバー、フランツ=パウル・デッカー、ミュンヘン・フィル、ルドルフ・ケンペ、ロイヤル・フィル
[TDSA-153/4 (2SACDハイブリッド)  5,400円+税]

ゲルバーのブラームス

若き日のゲルバーによる才気溢れるブラームスが世界初SACD化。巨匠的な貫禄の第1番、ケンペとの完成度の高い第2番を、新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 1966年仏ADFディスク大賞受賞(1)
※ デジパック仕様
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:浅利 公三氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

【収録曲】ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番
<DISC1>
1. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
<DISC2>
2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
【演奏】
ブルーノ=レオナルド・ゲルバー(ピアノ)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、 フランツ=パウル・デッカー(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、 ルドルフ・ケンペ(指揮)
【録音】
4 & 5 VI. 1965  Burgerbreukeller, Munich (1)、 3 & 4 IX. 1973  Studio No.1, Abbey Road, London(2)
【Original Recordings】
Producer: Eric Macleod、 Ballance Engineer: Wolfgang Hirschmann(1),  Christopher Parker(2)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)