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ジャン・ジョフロワがJ.S.バッハのオルガンのためのトリオ・ソナタをマリンバ三重奏版で録音!

ジャン・ジョフロワ

これぞ三位一体の演奏!
鬼才ジャン・ジョフロワがバッハのオルガンのための
トリオ・ソナタをマリンバ三重奏版で録音!


マリンバのみならずマルチパーカッショニストとして世界で活躍するジャン・ジョフロワ、待望の新録音は弟子ミン=ナム・グエン、ガルドリク・スビラナとの共演でバッハがオルガンのために作曲した6つのトリオ・ソナタをマリンバ三重奏版で録音しました!

ジャン・ジョフロワ(ジャン・ジョフロイ)は1985年から2000年までフランス国立パリ室内管弦楽団の首席打楽器奏者をつとめた傍ら、1999年から2006年までジュネーヴ音楽院の教授を、1999年からフランス国立リヨン高等音楽院の教授をつとめ、さらに2005 年からは国立パリ高等音楽院でも教鞭をとっております。日本には安倍圭子国際マリンバアカデミーの講師としてたびたび来日し、マスタークラスと演奏会を開いております。

これまで35枚を超えるディスクをリリースし、なかでも仏スカルボ・レーベルからリリースしているジャン・ジョフロワのヨハン・セバスティアン・バッハ・プロジェクト「無伴奏チェロ組曲」、そして「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ」は話題となりました。また、「ゴルトベルク変奏曲」をマリンバ5台とヴィブラフォン1台のためにジョフロワが編曲した録音(DSK4147)では巧みなアンサンブルとともに音響効果も狙った録音で注目されております。

6つのトリオ・ソナタ BWV525-530は1727年から1732年にかけて作曲されたと考えられており、右手、左手、ペダルが完全に独立した3つの声部で構成された独奏オルガンのための作品です。6つのソナタがそれぞれ違った個性を放ち、バッハのオルガン作品の中でも難曲としても知られますが、ジョフロワのマリンバ版ではこの楽器の特性を生かした巧みな編曲が聴きもの。三位一体ともいえる阿吽の呼吸から生み出される躍動感に満ちた演奏は一度聴いたら虜になってしまいます。鬼才ジョフロワが満を持して録音したバッハの新録音がここに完成しました!
(キングインターナショナル)

【曲目】
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
6つのトリオ・ソナタ BWV525-530(ジャン・ジョフロワによるマリンバ三重奏版)

1.トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV525
2.トリオ・ソナタ第2番 ハ短調 BWV526
3.トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527
4.トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV528
5.トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV529
6.トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV530

【演奏】
ジャン・ジョフロワ(マリンバ)
ミン=ナム・グエン(マリンバ)
ガルドリク・スビラナ(マリンバ)

【録音】
2019年1月3-6日、シテ・ド・ラ・ヴォワ、ヴェズレー、ヨンヌ県(フランス)
セッション録音

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年05月08日 00:00