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諏訪根自子ドイツ時代の貴重音源を含む『第三帝国と伝説のヴァイオリニストたち』(LP2枚組)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラシックLP

掲載: 2020年06月09日 00:00

第三帝国と伝説のヴァイオリニストたち

諏訪根自子ドイツ時代の貴重音源を含む
伝説のヴァイオリンの名録音を集めた注目LP!

Meloclassicレーベルからリリースされた貴重音源をLP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上でLP化しております。

ドイツ時代の諏訪根自子の演奏が聴ける大変貴重なLPです。シュトラウスの歌曲「あすの朝」はヴァイオリニストのクレジットが無いまま世に出たことがあった知る人ぞ知る録音で、演奏者名が明記された状態で発売されたのも嬉しい。ラウハイゼンが描くゆったりとした背景の中で、田中路子の柔らかく可憐な歌声と耽美的な歌い回しに、諏訪根自子の艶やかに輝くヴァイオリンが絡んでゆく美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。またファリャの「ホタ」は技巧的にも感覚的にも洗練されきった演奏で、緩急自在のテンポ操作と多彩な音色表現が楽曲の移り変わる情景を見事に描き出し、ラストのなんとも言えない名残惜しさまで手の内に入った表現を聴かせてくれます。

他にもニューヨークのエミール・ヘルマンから一時貸与された名器、1737年製のストラディヴァリウス「ロード・ノートン」を用いて録音したリッチや、音色とフレージングに人懐っこい温かみと親しみやすさがありドイツで人気を博したダルボーレ、グラモフォンに残されたLPの海外中古市場価格が2,000ドルを超えるという知る人ぞ知る名手ビストリツキーなど、注目の音源が凝縮されています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
第三帝国と伝説のヴァイオリニスト達 ドイツ帝国放送録音集
諏訪根自子、ジョコンダ・デ・ヴィート、ルッジェーロ・リッチ、リリア・ダルボーレ、ティボール・ビストリツキー

[LP1-A]
(1)R.シュトラウス:あすの朝 Op. 27-4
(2)ファリャ(コンハンスキ編):ホタ
(3)パガニーニ(クライスラー編):カプリス第13番 変ロ長調 Op. 1
[LP1-B]
(4)バッハ:パルティータ第2番BWV. 1004より「シャコンヌ」
(5)サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op. 20
(6)マッテゾン:アリア
[LP2-A]
(7)サンマルティーニ:愛の歌
(8)コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第12番 ニ短調「ラ・フォリア」
(9)タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調
[LP2-B]
(10)ヴェラチーニ:ラルゴ
(11)パガニーニ:華麗なるロンド
(12)サラサーテ:ホタ・ナバーラ Op. 22

【演奏】
(1)(2)諏訪根自子(ヴァイオリン)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)、田中路子((1)ソプラノ)
(3)ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)、グスタフ・ベック(ピアノ)
(4)(5)(6)ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)ヴァルデマール・フォン・ヴルテー(ピアノ)
(7)(8)リリア・ダルボーレ(ヴァイオリン)、ハインリヒ・グラーフ・ヴェスデーレン(ピアノ)
(9)リリア・ダルボーレ(ヴァイオリン)、ハンス・プリーグニッツ(ピアノ)
(10)(11)(12)ティボール・ビストリツキー(ヴァイオリン)、エルハール・ミシェル(ピアノ)

【録音】
(1)(2)1943-44年、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2ホール / ベルリン帝国放送(スタジオ放送録音)
(3)1938年2月6日、ライプツィヒ / ゼンデラウム / ライプツィヒ国家放送(スタジオ放送録音)
(4)(5)(6)1938年11月11日ベルリン / 国家放送協会短波放送第11ホール(スタジオ放送録音)
(7)(8)1942年2月13日、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2ホール / ベルリン国家放送(放送録音)
(9)1944年、ライプツィヒ / ゼンデラウム/ ライプツィヒ国家放送(スタジオ放送録音)
(10)(11)(12)1942年11月27日、ベルリン / マズーレンアレー・放送会館・第2ホール / ベルリン国家放送(スタジオ放送録音)

R.シュトラウス歌曲集
【参考画像】田中路子の「あすの朝」が収録された初出LP
1974年ドイツで発売。ヴァイオリニスト名は表記されませんでした。