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Glossa Cabinetシリーズ 2020 ~ スペインから届く古楽の愉しみ ~(6タイトル)

Glossa Cabinetシリーズ 2020

 

 

スペインから届く古楽の愉しみ。美麗なジャケット・デザインでも人気を誇るGlossa Cabinetシリーズより、パオロ・パンドルフォ、アラン・カーティス、マラ・ガラッシ、カルロ・イパタら古楽の名盤が続々登場!

マラン・マレ:グラン・バレ
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

鬼才パオロ・パンドルフォのマラン・マレ舞曲集!
イタリアが誇るヴィオラ・ダ・ガンバの世界的ヴォルトゥオーゾ、古楽界の鬼才パオロ・パンドルフォ。 衝撃的なタイトルで話題を呼んだ「膀胱結石切開手術の図」(GCD C80404)に続く、マラン・マレのヴィオール組曲集第2巻もGlossa Cabinetシリー
ズより登場。「グラン・バレ(英語でグランド・バレエ)」は、ルイ14世の時代の舞踏会で踊られた厳粛で優美な舞曲集。パオロ・パンドルフォとマラン・マレの舞曲に対する情熱が結集した、軽快でカラフルなヴィオラ・ダ・ガンバのダンスをご堪能ください。
(東京エムプラス)

シルヴィオとドリンダ ~ ディンディア、マレンツィオ、モンテヴェルディ:愛のマドリガーレ集
アラン・カーティス(指揮、ハープシコード)、イル・コンプレッソ・バロッコ

アラン・カーティスの名盤がGlossaから復刻!
アメリカ出身、アムステルダムでグスタフ・レオンハルトに師事し、ヘンデルやバロック・オペラ復興の功績を遺す古楽系指揮者、アラン・カーティス(1934-2015)の名盤がGlossa Cabinetシリーズより復刻。カーティスがオランダで創設した古楽アンサンブル "イル・コンプレッソ・バロッコ(" 元イ・フェービ・アルモニーチ)の演奏で贈るのは、ディンディア、マレンツィオ、モンテヴェルディの3人の作曲家が、イタリアの詩人&劇作家、ジョヴァンニ・バッティスタ・グァリーニの有名な悲喜劇「忠実な羊飼い」の同じシーンに音楽を付けた愛のマドリガーレ集です。タイトルの「シルヴィオとドリンダ」は、同劇の登場人物より。
(東京エムプラス)

ヘンデル:ハープのための音楽
マラ・ガラッシ(ウェルシュ・トリプル・ハープ&エラール・ペダル・ハープ)、ジョヴァンニ・トーニ(オルガン、チェンバロ&フォルテピアノ)

ガラッシのハープが奏でるヘンデル!
イタリアが生んだバロック・ハープの第1人者、そして日本が世界に誇るハーピスト、長澤真澄、西山まりえ両氏の師匠として古楽ファンにお馴染みのハープ奏者マラ・ガラッシ。悲劇の女王マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で聴いたハープの調べを再現するという壮大な企画「天空のハープ」(GCD C81302)で大きな反響を呼んだマラ・ガラッシのヘンデル・アルバム。「組曲HWV.448」、「協奏曲HWV.294」といったヘンデルのオリジナル作品はもちろんのこと、エドワード・ジョーンズやニコラ=シャルル・ボクサがヘンデルの音楽を題材とした作品も取り上げており、他の作曲家のマテリアルとなっても輝き続けるヘンデルの音楽の素晴らしさを教えてくれます。
(東京エムプラス)

ジェミニアーニ:合奏協奏曲集 Op.2
アウセル・ムジチ、カルロ・イパタ(ディレクター)

ロンドンで歓迎された"コレリアン"スタイルのイタリア音楽!
バロック・フルート奏者カルロ・イパタが1997年に創設し、イタリア屈指の古楽アンサンブルとしての地位を確立したアウセル・ムジチ。コレッリの直接の弟子であるヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストとしてロンドンで名声を得たフランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1767)がロンドンで出版した合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)集 Op.2は、18世紀前半にロンドンで歓迎された"コレリアン"スタイルのイタリア音楽の代表例です。
(東京エムプラス)

クレメンティ:後期ピアノ作品集
エドアルド・トルビアネッリ(フォルテ・ピアノ/クレメンティ&Co, 1812)

「ソナチネ」だけじゃない! クレメンティのフォルテピアノで弾くクレメンティ!
バーゼル・スコラ・カントルムでピアノや室内楽を教える歴史的ピアノの名手、エドアルド・トルビアネッリが、ピアノ製作者でもあったクレメンティの1812年製フォルテ・ピアノで弾いた、クレメンティの後期作品。ピアノ学習者向けの「ソナチネ・アルバム」で知られるクレメンティですが、教育的作品という枠を超えた様々なピアノ作品も残しており、彼の熟成した後期ピアノ作品は、ベートーヴェンの後期作品と比較されるような独創性を持つ音楽として再評価されています。
(東京エムプラス)

サブロナーラのカンシオネロ ~ スペインのフェリペ4世の音楽
ラ・コロンビーナ

クラウディオ・カヴィーナ他、ラ・コロンビーナの創設メンバーが歌う17世紀スペインの音楽遺産。
1990年に結成され、ルネサンス&初期バロックの音楽をレパートリーとするスペインのヴォーカル・クヮルテット、ラ・コロンビーナ。ラ・ヴェネクシアーナのディレクターを務めるクラウディオ・カヴィーナが参加していた頃の創設メンバーが歌う、17世紀スペインの音楽遺産。ロマンス小説、民謡、口伝の舞踊などを起源とし、フェリペ4世の宮廷を彩ったスペインの歌。ミュンヘンのバイエルン州立図書館に所蔵されている貴重なコレクションです。
(東京エムプラス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年07月13日 00:00