Charlie Parker（チャーリー・パーカー）｜生誕100周年UHQCDリイシュー シリーズ第1弾
モダン・ジャズ創設者のひとり、天才サックス・プレイヤー、チャーリー・パーカーが2020年で生誕100年！Bird 100th Anniversaryの第1弾はVerveに残るカタログの中から〈The Genius of Charlie Parker〉の8タイトルを初UHQCD化でリイシュー。
Charlie Parker / ナイト・アンド・デイ＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #1”としてリリースされた。ジョー・リップマン編曲のオーケストレーションやストリングスをバックに、朗々と有名スタンダードを吹奏するチャーリー・パーカーのビッグ・バンド・セッション！
Charlie Parker / エイプリル・イン・パリ～チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス +4＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #2”としてリリースされたジャズの革命児チャーリー・パーカーの作品。ストリングスをバックにスタンダードを朗々と噴き上げる名盤。唯一無二のバードのアルト・サックスの音色が美しいストリングスと絶妙なハーモニーを織り成す。
Charlie Parker Quartet / ナウズ・ザ・タイム +1＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #3”としてリリース。天才チャーリー・パーカーがヴァーヴに残したワン・ホーンの傑作。タイトル曲と〈コンファメーション〉というビ・バップを代表するオリジナル・ナンバーの名演を収録。限りなく豊かな音色に彩られた比類なきアドリブの世界に引き込まれる。
harlie Parker / バード・アンド・ディズ +3＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #4”としてリリースされたビ・バップの2大巨匠チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが激しいバトルを繰り広げる歴史的名盤。まだ知る人ぞ知る存在だったセロニアス・モンクが参加し、個性的なピアノ・プレイで両者を鼓舞しているのも聴きどころ！
Charlie Parker / チャーリー・パーカー・プレイズ・コール・ポーター＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #5”としてリリースされたパーカーのラスト・スタジオ・レコーディング。クインテット編成で、コール・ポーターの名曲群を淡々とブロウ。その重苦しいムードから発表当時から賛否両論の声が高い問題作。
Charlie Parker / フィエスタ＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #6”としてリリースされたビ・パップの巨人パーカーが吹き込んだ唯一のラテン・ジャズ作品。通常のコンボに2名のラテン・パーカッション奏者を加えた編成で、ラテンの名曲をハッピーにプレイ。
Charlie Parker / ジャズ・パレニアル＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #7”としてリリースされた'49～'53年にかけてのコンボからオーケストラまでの4種のセッションを収録した全ジャズ・ファン必聴の重量感あふれる快演集！
Charlie Parker / スウェディッシュ・シュナップス +4＜限定盤＞
“The Genius of Charlie Parker #8”としてリリースされた"マイルス・デイヴィスとの再会セッションを含む、不世出の天才アルト奏者チャーリー・パーカーによる円熟期の傑作。「オー・プリヴァーブ」他、自作のブルースで天衣無縫のアドリブを披露する。ケニー・ドーハム、アル・ヘイグ、レイ・ブラウンらが共演。
