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フランスの新星ブロック&リール国立管によるマーラー:交響曲第7番"夜の歌”

アレクサンドル・ブロック

フランス音楽の旗手が聴かせる、滑らかで奥深い新マーラー像!

前作のラヴェル&アタイール(ALPHA562)で管弦楽をぐいぐいと引っ張り、色彩感と重量感の溢れる演奏を聴かせてくれたアレクサンドル・ブロックが、なんとマーラーをリリース。しかも、純器楽交響曲では最も難曲と言える第7番です。その演奏は余計な力みを排除したもので、技術的曲想的に困難な箇所も意外なほど滑らかに聴かせています。2つの「夜の歌」のしっとりとした味わいや、ともすると力任せになりがちな金管群の美しさなど、これまでにないマーラー像を展開するたいへん興味深い一枚です。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
1-5. マーラー: 交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」

【演奏】
アレクサンドル・ブロック (指揮)
リール国立管弦楽団

【録音】
2019年 リール新世紀音楽堂、フランス

カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER

掲載: 2020年08月18日 00:00